mimimoさんの中国文化大学 華語中心の口コミ
- 2017年11月
- コース
- その他
- 留学期間
- 37～48週（2017年02月〜）
- 費用
- 50〜60万円
- 目的
- 語学力向上のため
3.5
項目別の評価
- 授業の内容
- 3.0
- 教師の質
- 3.0
- サポート体制
- 5.0
- 施設・設備
- 3.0
- アクティビティの充実度
- 4.0
- 立地環境
- 3.0
- 他の生徒の雰囲気
- 4.0
- 国籍バランス
- 3.0
- 学校の周辺のお店やレストランの充実度
- 多い
- 交通機関の充実度
- とてもアクセスが悪い
- 学校のエリア
- 住宅地
- 治安
- 良い
- 全体の評価
- 4.0
総評
中国文化大学の本キャンパスは、華語中心と異なり、陽明山という山の上にあります。中国文化大学（交換留学）の魅力は、中国語の勉強と共に、本科生の学生と一緒にキャンパスライフを送ることが出来ることと、サポート体制が充実していることだと思います。交換留学生用の中国語の授業がメインとなりますが、台湾の文化を体験する授業や本科生の授業も履修することが出来ます。また、交換留学生一人一人に、生活面・学習面をサポートしてくれる台湾人の学生が必ずついてくれるので、とても助かっています。交換留学生と現地の学生が交流をする場が頻繁に設けられているので、友達は作りやすいです。
自分の努力次第で、充実した留学生活を送れると思います。
この口コミが参考になったらクリック
3人の人が参考になったと言っています。
中国文化大学 華語中心の口コミ
- 2017年06月
- 2017年06月
授業の内容
私は交換留学で語学学校（華語中心）ではなく、本キャンパスで中国語を勉強しています。
授業は初級・中級・高級の3段階あり、それぞれ、読み書きや文法、会話の授業があります。教科書は台湾師範大学のものを使っています。クラス分けテストはないので、自分の学びたいレベルによって選ぶことが出来ます。中国語で中国語を学ぶので、最初ついていけるのか不安でしたが、先生が英語やジェスチャーを交えてわかりやすく説明してくれたり、日本語学科の学生たちが献身的にサポートしてくれたおかげで、すぐに慣れることが出来ました。中国語以外にも、台湾の文化を体験する授業や本科生の授業も履修することが出来るので、自分の努力次第で、さらに充実した留学生活を送ることが出来ると思います。
他の生徒の雰囲気
大学全体では、香港やマカオ、マレーシア、インドネシア、中国など、華人や東南アジアからの留学生がとても多いと感じました。学内の留学生寮に住むと、各国の中国語や文化の違いを感じられると思います。交換留学生は、韓国人が50人以上、日本人が10人前後、ヨーロッパ系が30人ほどいます。韓国語も中国語も勉強している人は、韓国語学科があるので両方習得できる良い環境だと思います。日本人は台湾のなかは少ない方だと思います。台湾人の学生と交換留学生が交流する場が頻繁に設けられているので、友達が作りやすいと思います。文化大学の外国語学科の学生の学習意欲や語学レベルが非常に高く、とても刺激をもらいました。