pekeさんのUniversity of California Irvine (UCI) Extensionの口コミ
- 2017年07月
- コース
- ビジネス・マーケティング・会計
- 留学期間
- 25～36週（2016年09月〜）
- 費用
- 80〜90万円
- 目的
- その他
4.6
項目別の評価
- 授業の内容
- 5.0
- 教師の質
- 4.0
- サポート体制
- 4.0
- 施設・設備
- 5.0
- アクティビティの充実度
- 5.0
- 立地環境
- 4.0
- 他の生徒の雰囲気
- 5.0
- 国籍バランス
- 5.0
- 学校の周辺のお店やレストランの充実度
- 多い
- 交通機関の充実度
- 普通
- 学校のエリア
- その他
- 治安
- とても良い
- 全体の評価
- 5.0
総評
授業の内容・課題はとてもハードです。私もそうでしたが、日本の大学の感じに慣れていると苦労すると思います。高い英語力が求められ、毎週プレゼンがあり、毎日なにかしらの課題が出るので、バケーション感覚で行くには難しい学校だと思います。それでもしっかり勉強したい人にはとても良い環境です。教授陣は名だたる企業で働いていたバックグラウンドを持つ人たちばかりで、質問に対しても親身に対応してくれます。授業の質は高く、ゲストプレゼンターとして、実際に有名企業のマーケティング担当の人が授業をしてくれることもありました。周りの生徒の士気も高く、一生懸命授業に臨んでいる人がほとんどです。あまり娯楽の多い場所ではありませんが、安全な街でみっちりと何かを学びたい人におすすめの学校です。
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| 受付時間: | 10時～20時（月〜金） |
| 10時～19時（土・日） |
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治安
アーバインはFBIが選ぶ全米一安全な都市にも指定されているほど治安が良く、実際にアーバインにいた数カ月間でも治安の意味で怖い思いをしたことは一度もありませんでした。行ってはいけない場所なども特になく、とても安全に生活ができていたと思います。また、アジア人が非常に多い都市でもあるので、差別や偏見を感じたこともありませんでした。アジア料理の店も多く、日本人にとってはとても良い街だと思います。
授業の内容
ACP MarketingとACP Global & Media Communicationsという授業を取っていました。どちらのコースも実践的な内容ばかりなので、すぐに仕事に応用できると思います。ただ宿題・課題の量は日本の大学と比べて段違いに多く、毎日数時間の勉強をしないとついていけません。英語のテキストを数十ページ読むことが宿題になることもあるので、授業が午前中に終わっても、平日はあまり遊びに行く時間はありませんでした。また、チームワークが多く、他の国の生徒と英語でコミュニケーションをとることがかなり重要です。チームで課題をこなし、それをプレゼンという形で発表する機会がたくさんあります。そのため、かなり高いレベルの英語力が求められます。