Wimbledon School of English

学校のエリア

学校のエリアとしては、落ち着いた住宅地でなおかつロンドン中心部まで電車で20分ほどだったので、とても良かったと思います。落ち着いた、治安の良いエリアだと感じました。

他の生徒の雰囲気

色々な国籍の生徒がいてとてもグローバルに感じました。私が行った時期はタイ人やサウジアラビア人が多いように感じました。沢山の国の人と友達になれたので、とても良かったと思います。

授業の内容

授業は一般英語の授業を選択していたが、私にとっては不必要な文法事項を学ぶことがしばしばあり、自分としてはもう少し発展的な内容を学びたかった。クラスによっては人数が多く、発言する機会が少なかった。

学校のエリア

ウィンブルドンは都会すぎず、田舎すぎずでとても過ごしやすく、快適な日々を送ることができました。周りにはスーパーやパブ、ショッピングセンターなどもあり、放課後にはよく友達と遊んでいました。

立地環境

何といってもこの学校は環境がとてもよかったです。来てる生徒が皆口をそろえて言っていました。
住宅街なので静かで治安もよく、駅も５分くらいの距離ですから駅前のショッピングモールで買い物もできます。学校の近くにもスーパーがあるので自炊する人にもおすすめです。
ロンドンのセントラルへも電車で１５分程で行けます。都会はごみごみしすぎて嫌だ、けれど田舎すぎる場所が嫌だという人にぴったりの場所だと思います。
またあのウィンブルドンのテニス大会が開催している時期は町全体が活気があってすごく楽しいです。学校の皆と見に行った大会は今でも良い思い出です。

施設・設備

学校は建物自体は古いですが趣があります。
そして授業では最新機材を使っており、授業が効率的に進みました。
私は学校の寮に住んでいました。正直ホームステイより料金は高いのに自炊ですごく綺麗というわけではありませんでした。けれど私が選んだ寮は学校から徒歩２分程でパーティをやるような学生もおらず、とても快適に過ごせました。何よりそこでハウスメイトととても仲良くなれた事がよかったです。

国籍バランス

全体的に世界各国から生徒が集まってきています。スペインやイタリア、スイスやトルコ、クロアチアやチェコなどのヨーロッパの人もいれば、サウジアラビアやブラジル、韓国、タイなど様々です。

学校側もなるべく同じ国の人が重ならないように配慮はしてくれます。
上級のクラスに行けば行くほど、多国籍になる印象です。

ただ夏休みになると日本人が増えたり、イタリア人が増えたり、スイス人が増えたりすることがありました。

アクティビティの充実度

アクティビティはとても充実していて、毎日何かが開催されています。
時期によっては、1日に2つも開催している時もあります。テニスやフットボール、卓球やスカッシュといったアクティブなものもあれば、映画やズンバ、ロンドン観光など落ち着いたものもあります。
基本アクティビティにお金はかかりません。
週末には学校で生徒を集めてバスを借りて、ストーンヘンジはブライトンへ行く旅行もありましたが、値段は自分で行くのとさほど変わりません。新しい友達ができると言う点では良いと思います。

施設・設備

それぞれの教室にしっかりPCやプロジェクターが備えてあり、地図や画像、動画を使った授業が
展開され、効率の良い授業が受けられる。先生も生徒が飽きないように工夫された授業をしてくれる。

他の生徒の雰囲気

授業料がそこそこ高いこともあり、生徒のモチベーションは高い。休み時間は皆コモンルームに集まり談笑し、国籍問わず幅広い友達を作ることができる。特にヨーロッパ出身の生徒と話すことで、スピーキングを伸ばせたと実感。

教師の質

教師により当たり外れはある印象でした。
通常授業後のインテンシブコースのようなものも取っていましたがその先生はとてもよかったです。しかし通常授業の先生の１人はあまり馬が合いませんでした。

他の生徒の雰囲気

ヨーロッパを中心にアジアや中東、南米からも数多くの国籍の生徒がおり、とてもいい交流の場となった。日本人も多すぎず、少なすぎずといった印象。積極的に英語を、使える。

教師の質

先生たちはみんな本当に親切でフレンドリーでした。授業も丁寧でわかりやすく、とても楽しく英語を学べました。困ったことがあった時にも、親身になって対応してくれました。

学校の周辺のお店やレストランの充実度

学校の周辺にはレストランがとても充実してしています。授業後には学校でできた友達とブラジル料理、韓国料理、日本食などいろいろな国の料理を食べに行きました。また、ブリティッシュパブも多数ありました。

教師の質

まず、一言で教師の質を表すと、どの先生もフレンドリーということです。日本人の難しい名前でも初日や2日目ほどで完璧に覚えて、呼んでくれるようになりました。また、授業中も、朝や帰る際にもちゃんと挨拶してくれます。授業中も、一人一人にあった質問や教え方をしてくれました。分からない時も、分からないとか言えば、ちゃんと易しく、分かりやすく、教えてくれます。授業中に、分からない単語や文章があれば気軽に質問して、答えてくれます。日本のように、授業中に気軽にできない雰囲気ではなく、みんな気軽に質問するので、本当に気軽に質問できました。

施設・設備

校舎は、二階建ですが、教室が所狭しと並んでいました。唯一の欠点と言えば、教室が少し人数の割に狭いという点がありますが、黒板は電子化されていて、動画や映像を使った授業もありました。その他にも、PC室、購買のようなものや庭とかがありました。なんと言っても、Wi-Fiがあるので、インターネット環境は完璧です。良い環境に囲まれながら、授業が受けられるのは気持ちが良いものでした。

国籍バランス

留学に行ったのが大学の春休みだったため、日本人が多い時期でした。
私は春休みに入ってすぐにイギリスに発ったので、初めの一週間はクラスに日本人が一人もおらず、勉強にはいい環境でした。
しかし、二週目以降は次々と日本の学生が入学し、クラスに日本人が増えていくと、どうにも日本語を話してしまう環境でした。
自分次第だと思いますが、外国人とだけ接したいのなら、日本の長期期間とはずらすべきです。

アクティビティの充実度

毎週決まった曜日にアクティビティを行なっていました。
お金を払って参加するロンドン観光や舞台観劇も、普通に行くよりは安かったです。
学校内でも映画鑑賞会やスポーツができて、それらに参加していれば、授業だけで終わる日々にはならないと思います。

国籍バランス

日本人は滞在時全体で10人以下だった。アジア圏の学生が半分ほどの印象だが、逆に残りはヨーロッパ圏などであった。あとヨーロッパの高校生が団体で来ていた時期と一部重なり、その時はアンバランスであった。

アクティビティの充実度

土日にミュージカル鑑賞、ケンブリッジなどの郊外への旅行があった。値段は1日10000円はかからなかった。友人と参加出来たので、思い出が深まる。また平日夜もパーティー等があり、アクティビティは多い印象。