Connect International School (CIS)

一般英語(Core English)

CISでは英語力向上に必須な４Ｃ（critical thinking, creative thinking, communicating, collaborating）も重要視しています。 少人数制のため、講師が一人ひとりの生徒をよりケアでき、細かいフィードバックを提供することが可能です。講師というよりはコーチ/メンターというイメージの方が近いかもしれません。実際にすべてのコースでは2週間ごとに個人面談を行います。 CISのCoreではWide Angleという教科書を用い、実生活で使える英語の習得をゴールとしている点が特徴です。 コアだけに限らず、CISの授業形態はハイブリッドとなっております。つまりその時のトピックや性質により、対面とオンラインを組み合わせたスタイルを導入しています。また、トピックは週ごとに決まっており、レベルによって異なります。

Project Based Learning(PBL)

Essential以上のコースプランで受講可能です。 コアでインプットしたものをアウトプットする時間です。テストや宿題といったものではなく、グループでアサインメントに取り組む、大学の授業のような内容になっています。 例えば、トピックが世界の料理だとします。まず自分が興味のある国を選び、その国の食文化についてリサーチをします。その上で、実際にトロントにあるレストランを調べて選び、なぜそのお店を選んだのか、どんなメニューがありいくらなのか、どこにありどうやって行くのか等をプレゼンし、レコメンドします。最終的にアクティビティーとしてクラスでそのレストランへ行き食事をする、というようなフルコースになっております。 PBLでの講師はファシリテーター（進行役/ガイド）のような立ち位置で、基本的には生徒が中心となって進んでいきます。その中で「これって英語でどう言ったらいいんだろう」という時のサポートや、意見が対立した時の仲介の役目を果たします。それと同時に、講師は個人またはグループごとにミーティングを設けます。 PBLでは地域社会との繋がりを深められ、よりトロントを知り、体験できるのも魅力のひとつです。

Plus & Premium

Essentialにマンツーマンがついたコースです。 授業方式はハイブリッドです。特に伸ばしたいスキルがあり、そこにフォーカスしたいという生徒様向けです。IELTSや専門教科、面接対策やレジュメ作成等に活用できます。 例えば、ワーホリビザで渡航の方が学校通学期間は2か月とし、その間に英語力向上はもちろん履歴書の添削や面接の練習、仕事の探し方について相談するといった形で、個々の目的に合わせてマンツーマンレッスンの時間を活用することが可能です。