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LSI Auckland

LSI 　オークランド

国: ニュージーランド

地域: オークランド

種別: 語学学校

日本人サポート: なし

1週間: 33,520円〜

1ヶ月: 155,812円〜

4.3
3件の口コミ

全体評価: 4.3

アクティビティの充実度: 3.7

サポート体制: 4.0

教師の質: 4.7

国籍バランス: 4.0

施設・設備: 3.3

授業の内容: 4.3

他の生徒の雰囲気: 3.7

立地環境: 5.0

日本人少なめ
初級者向け
アクティビティ豊富

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sumomoさんのLSI Aucklandの口コミ

学校周辺情報、学校の様子

sumomoさんの口コミ（女性/25～29歳/社会人)

2017年05月

コース: 一般英語

留学期間: 37～48週（2016年07月〜）

費用: 90〜100万円

目的: ワーキングホリデーのため

語学レベル

出発前

レベル2　勉強を始めたばかり

出発後

レベル4　一般生活で必要な言葉ならある程度分かり、ぎこちなさはあるが自分の意志は伝えられる

4.3

項目別の評価

授業の内容: 5.0

教師の質: 5.0

サポート体制: 5.0

施設・設備: 3.0

アクティビティの充実度: 3.0

立地環境: 5.0

他の生徒の雰囲気: 4.0

国籍バランス: 4.0

学校の周辺のお店やレストランの充実度: 多い

交通機関の充実度: アクセスが良い

学校のエリア: その他

治安: 問題ない

学校のエリア

City(オークランド寮)のすぐ近くに学校があるので、とても通いやすかった。学校の目の前の通りはQueen streetという大きな通りなので、お店もたくさんあります。
日本食レストランや学生に嬉しい安めのお店もあります。

教師の質

LSIは比較的日本人も少なく、学校の雰囲気も良かったです。
先生も良かったように思います。
テキストを貰えない学校もあるのですが、この学校はテキストが貰えるのでとても勉強しやすかったです。

全体の評価: 5.0

総評

先生方が分からない所を聞くと私の１つ１つ丁寧に教えてくれるので、とても良かったです。CVのサポートや相談もできるので助かりました。先生が自分に合わない場合はクラスを変更する事も可能です。
IRDに必要な用紙も学校でもらう事ができました。
国籍の割合は時期によっても変わると思いますが、私の通っていた7月〜9月位は南米の人が多かったです。

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LSI Aucklandの口コミ

先生と生徒の距離が近い

hiroroさんの口コミ（男性/20～24歳/大学生)

2017年09月

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コース: 一般英語

留学期間: 4週（2017年08月〜）

費用: 40〜50万円

目的: 語学力向上のため

語学レベル

出発前

レベル3　相手の言っていることがある程度理解できるが単語でしか返せない

TOEIC 630　

出発後

レベル3　相手の言っていることがある程度理解できるが単語でしか返せない

4.1

項目別の評価

授業の内容: 4.0

教師の質: 5.0

サポート体制: 4.0

施設・設備: 4.0

アクティビティの充実度: 4.0

立地環境: 5.0

他の生徒の雰囲気: 3.0

国籍バランス: 4.0

治安: とても良い

学校の周辺のお店やレストランの充実度: 非常に多い

交通機関の充実度: とてもアクセスが良い

学校のエリア: 商業地区

授業の内容

　私は集中コースに申し込んだため、毎日午前の授業(9時～12時45分)と午後の授業(13時45分～3時30分)を受けた。
　午前の授業は主に文法・リーディングに関する内容で、教科書に沿って行われた。しかし、スピーキングの要素も授業に積極的に取り入れられており、隣の席に座っている生徒と相談したり会話しながら、授業が進行するというスタイルであった。また、教師と生徒との距離が近く、授業中にも質問しやすい雰囲気であった。
　私が受けた午後の授業は、スピーキングが大部分を占めた。教師が一つ話題や質問(会話を続けるうえで大事な要素は何か、自分の名前の意味は何か、など)を挙げ、その話題や質問に対して各々の生徒が自分の意見を述べていくというスタイルであった(少人数でフレンドリーな雰囲気であるため、話しやすかった)。また、英語の歌を歌ったり、すごろくゲームなどを行うこともあった。また、天気がいい日には、学校近くのカフェに行き、そのカフェで英語の会話をするということもあった。特に午後の授業はスピーキング中心で、非常に充実していた。

サポート体制

授業に関する内容に限らず、ホームステイに関する相談、交通手段に関する相談をすることもできた。ホームステイ先と連携しているので、正当な理由があればホームステイ先を変更することもできる。最初のオリエンテーションでは、バス料金の他、ニュージーランドで生活するうえでの注意点など、細かいところまで教えてくれた。

全体の評価: 4.0

総評

授業はスピーキングを重視しており、生徒同士の会話、生徒と教師の会話が積極的に取り入れられていた。このため、スピーキング力、リスニング力を鍛えることができた。授業では先生も生徒もフレンドリーであったのでリラックスして授業に参加することができた。さらに、先生は生徒の質問にも丁寧に答えてくれ、自主的に英文を提出するとその英文の添削をしてくれた。放課後のアクティビティーも充実しており、他の生徒との会話も楽しみながらオークランドの観光もできる。生徒の国際色も豊か(ブラジル・コロンビア・タイ・メキシコ・韓国など)であり、様々な国の人と話す機会に恵まれた。また、サポート体制も充実していた。クラスのレベル変更も融通が利き、担当者に相談することにより、クラスを変えることができた。その他、アクティビティーに関する相談、学習に関する相談、ホームステイに関する相談など、幅広い相談に対応しているといった印象を受けた。その点は特に魅力的であった。

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たくさんの国籍の友達ができた！

よーぴーさんの口コミ（女性/30～39歳/社会人)

2017年03月

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コース: 一般英語

留学期間: 49週～（2014年07月〜）

費用: 175〜200万円

目的: 昔から留学への憧れがあったため

語学レベル

出発前

レベル3　相手の言っていることがある程度理解できるが単語でしか返せない

出発後

レベル5　多少ミスはあるが不自由なく話すことができ、効果的なコミュニケーションがとれる

TOEIC -705　

3.9

項目別の評価

授業の内容: 4.0

教師の質: 4.0

サポート体制: 3.0

施設・設備: 3.0

アクティビティの充実度: 4.0

立地環境: 5.0

他の生徒の雰囲気: 4.0

国籍バランス: 4.0

学校の周辺のお店やレストランの充実度: 多い

交通機関の充実度: とてもアクセスが良い

学校のエリア: 商業地区

治安: 良い

授業の内容

入学初日午前中にレベル分けテストがあります。パソコンでのマークシート方式によるグラマーとリスニングのテストに加え、ディレクターとの簡単なインタビューでスピーキングレベルを見ます。英語初心者にとっては、かなりガッツリした内容と感じると思います。その後すぐに自分が参加するレベルが知らされるのですが、私個人の印象では日本人はある程度文法が出来るため、自己評価より高いレベルになることが多い気がします。私の場合もやはり、自分が思っていたより上のレベルへの参加が決まったため授業について行けるかどうか不安でしたが1～２週間後には英語での授業にも慣れ、クラスで学ぶ文法もある程度理解しているレベルのものだったので、レベル分けテストは的確だったのかな、と思います。午前中のクラスでは主に文法、午後のクラスでは会話やゲームを中心とした内容でした。文法の授業は教科書のユニットに沿って進められます。授業前半に新しい文法の説明、後半に習った文法を使って話すゲームやディスカッションがありました。先生が毎日いろんなアクテビティを考えてくれているので、時間はあっという間に過ぎます。午後の授業ではトピックに関してグループで話し合ったり、クラス内で発表することも多くあり、英語力に加えて自分の意見を持ってそれをみんなの前で発言するという私にとって苦手な部分を克服する経験になりました。先生にKiwiが多いことから、Kiwiスラングを教えてくれたり、NZの音楽を聴いたりということもあります。映画を観たり、ごくたまにですがクラスの一貫として皆で博物館、アートギャラリー、動物園に行く時は生徒は子供の遠足の様にウキウキでした！

国籍バランス

私の印象としては、国籍バランスはかなり良いと思います。日本人は少なめで、ほぼ全てのクラスにいるとは言うものの同じクラスに３人以上いることはごくまれです。ヨーロッパからの留学生も全体的には少ないですが、スイス、トルコ、ドイツからは常に何名か在籍しています。アジアでは韓国人が比較的多く、タイや台湾の生徒も多いですが中国人はほとんどいませんでした。南アメリカ（コロンビア、ブラジルなど）の生徒が多く、彼らの自己主張力はすごいです！文法が間違っていても気にせず、とにかく授業でもたくさん発言し、自分の考えや自分たちの国の事について話します。恥ずかしいからと黙っていては発言のチャンスはゼロです（特に日本人は）彼らと一緒にクラスを受けることによって積極的に授業に参加する姿勢を学ぶ事ができ、私にとっては良い経験になりました。

全体の評価: 4.0

総評

国籍バランスが良いことから、クラス内でお互いの国や文化について話し合う時バリエーション豊かにたくさんの話が聞けたことは大きな収穫でした。英語学習のみではなく、世界中の人から直接に彼らの文化について聞く事ができるのは貴重な体験で、なんといっても世界中にたくさんの友達ができました。今でも友達とFacebookで会話したり、いつか友達に再会するときの為に英語力を維持することが学習を継続するモチベーションにもなっています。
ほとんどの日本人の生徒は電子辞書を持ってきており、また他の学生も携帯電話などで分からない単語を調べがちなのですが、授業中にそういったデバイスで単語を調べることを禁止する先生もいます。自分で分からない単語があったら、「先生にその都度質問するか、または隣の人に聞きなさい」というスタンスです。英語で発言をする機会にもなりますし、質問された生徒自身にとっても人に説明することは良い学習になるからという理由なのですが、本当にその通りで、私も最初は電子辞書を毎回学校に持って行っていたのですが、その後（特にクラスに友達が出来てからは）必要がなくなりました。
1週間に一度レベルアップテストがあり、合格すると翌週より上のレベルに参加することになります。テストは文法とライティングのみで、スピーキングやリスニングという日本人にとって苦手な部分のチェックがないのが少し残念な部分でした。
週末放課後の自由参加アクテビティでは、シティ内のバーに行き先生も交えてビール片手に会話をするなど、授業だけではなく生徒と先生の距離が近かったことはLSIを選んで良かったと感じる点です。