ニュージーランド留学の口コミ

施設・設備

英語用の教材が幅広く取り揃えられている（general English,IELTS ENGLISH,University Advance Program等）。その他にもオンライン教材のためのPCはもちろんAUTcity campus の施設は全て使うことができる。

交通機関の充実度

学校が都市部にあるため、滞在地が郊外の場合バスや電車などの公共交通機関を使わなければならない。朝方、夕方の時間帯は通勤通学をする人が多く道路も混みやすくまた利用客が多い。

教師の質

講師はアイエルツ試験をしっかりと理解しており授業の質は非常に高いです。マテリアルもアイエルツに即したものを使っており良かったです。また毎週金曜日に模擬試験として過去問を解き、リーディング・リスニング・ライティングをします。そのためモチベーションを保てるし、試験にも慣れるので本当ここの授業の質は高いと思います。

施設・設備

施設は歴史ある建物なので雰囲気がいいです。ヨーロッパ調の建物を使っており、暖炉があります。施設は歴史ある建物ですが、機材は最新のものを使っています。黒板ではなく、電子版のホワイトボードを使っていました。

学校のエリア

City(オークランド寮)のすぐ近くに学校があるので、とても通いやすかった。学校の目の前の通りはQueen streetという大きな通りなので、お店もたくさんあります。
日本食レストランや学生に嬉しい安めのお店もあります。

教師の質

LSIは比較的日本人も少なく、学校の雰囲気も良かったです。
先生も良かったように思います。
テキストを貰えない学校もあるのですが、この学校はテキストが貰えるのでとても勉強しやすかったです。

立地環境

マウントマウンガヌイランゲージセンターは立地環境がとても素敵です。歩いて10分圏内に海があります。また学校の周りは小さなタウンになっており、可愛いレストランやカフェやサーフィンショップなどがあります。

国籍バランス

こちらの学校に私が留学した時は日本人が少なく、学校の中に5人ほどしかいませんでした。またクラスには日本人が一人もいない時期もあり、英語を話さなければいけない。という環境の中で多国籍の生徒さんたちと英語を楽しく学ぶ事が出来ました。

授業の内容

授業は、テストの結果に応じレベル分けされたクラスで授業を受けます。毎月月末に行われるテストの結果が良いと、どんどん進級していきます。スピーキングが中心で他にはテキストを使ったグラマー、ボキャブラリーの練習や世界のニュースの内容理解、英語の歌の歌詞を使ったリスニングなど、生徒の興味に合わせて授業設計をしてくれます。

国籍バランス

ほとんどがアジア圏の生徒です。季節によって異なりますが、2月は7割が日本人、3月4月は7割韓国人と中国人、5月は7割中国人でした。同じアジアでも文化や習慣が異なるので、異文化理解にはすごく役に立ちます！友達もたくさんできて、お互いに自分の国の料理を作りあったりして仲を深めることができました。しかし、同じ国籍の人が大勢いると英語を使わなくてもコミュニケーションができてしまうので、わたし的にはその環境が嫌でした。

国籍バランス

日本人がとても少なく、6ヶ月間で日本人の生徒さんにあったのは6人ほどでした。
South American, Chinese, Korean が多くたまに他のAsian がいる感じなので日本語をほぼ使わず英語を学ぶにはとても良い環境だと思います。

教師の質

値段はお手頃ですが先生たちの質は良いと思います。
Nativeの先生とPhilippinaの先生がいます。個人的にはPhilippinenaの先生がとても良くて更に彼らから学びたくなり、今現在Philippinesに留学しています。

教師の質

教師の質は本当に素晴らしかったです。
経験もかなり豊富な方々で、午前中と午後に分けて二人の先生が担当して下さりました。質問すると必ず丁寧に応えてくれますし、いつも誉めてくれて、モチベーション維持に繋がりました。

授業の内容

私は子供向けに英語教授法を学べるTECSOLを受講しました。午前中は理論や考え方、ケーススタディ、そして午後はレッスンの進め方、デモンストレーションを中心に教えてもらいました。先生たちは経験豊富で、その話を聞いてるだけでも本当に楽しかったし、すごく為になりました！

授業の内容

私はGeneral Englishコースに通っていました。基本的に授業は午前中で前半が習熟度別のクラス、２つ目は選択で自分が伸ばしたいスキルのクラスにいきます。先生に進言すればクラスやりたいこともできたりするので自由度が高くフレキシブルだと思います。ただ、クラスは10人以上のことが多く、発言を自分からしていかないとなかなか喋れる機会がないかもしれません。積極性のある生徒なら問題ありません。

施設・設備

大学付属なので学生証を発行してもらえます。HOPカード(日本でいうSuica)の学割も18週以上在籍するのであれば発行してもらえます。学校のジムや施設も利用しやすい環境にあるのでとてもいいと思います。

授業の内容

レベル別にクラスが別れていて、私のクラスでは授業中グループやペアになって授業を進めていく形で、英語で説明することがとても鍛えられたと思う。基本の英語の授業の他に選択で専門の英語やIELTのテスト対策の授業が選べたところも良かった。

学校のエリア

学校は街中にあって近くの通りには飲食店が迷うぐらい多くあって食べたいものは必ず見つかる。街中の移動はバスか歩きで行きたい場所が在ればすぐ行ける。バスで10分行ったところにポンソンビー地区があってそこにおいしいフィッシュアンドチップスのお店もある

授業の内容

授業内容は先生が一方的に授業するのではなく、生徒と一緒にコミュニケーションをとりながら授業を進めていくため、必然とスピーキング&リスニングが鍛えられます。もちろんスピーキングの授業もあるため日本人が苦手なスピーキング力も大いに伸びると思います。

教師の質

先生達はみんなフレンドリーで、困っていたら助けてくれます。日本人アシスタントも常にいるため安心です。個人的に理解できない部分も授業終わりに一対一で教えてくれます。

国籍バランス

自分が通った12週間コースには訳100人の生徒が通っていましたが、日本人は2人しかおらず日本人同士でなれ合わないという意味ではいい環境だったと思います。ただし、とにかく中国人が多くクラスの大半が中国人となり中国語が飛び交うこともしばしばあり気になりました。

サポート体制

Auckland Unversity of Technology という大学の付属ということもあり、その大学へ進学する生徒へのサポートはとても手厚かったと感じました。毎週のように大学のコースに関する説明会が開かれ、具体的なコースを見定めるのにとても役立ちました。

国籍バランス

AECには韓国人、中国人、タイ人、ブラジル人などがいて、日本人が非常に少ないです。その分日本語からきちんと離れて英語を勉強することができました。生徒の方はみんなフレンドリーでとても過ごしやすかったです。

アクティビティの充実度

だいたい毎週金曜日に、アクティビティがあり、オークランドで有名な場所や観光地などにAECの生徒と行くことができます。
半年に1回、文化祭みたいなものがあり、近くの公園で歌やダンス、楽器などを演奏したりします。

学校の周辺のお店やレストランの充実度

学校の近くには
様々な食べ物のお店があり
近くのモールでは買い物ができたり
フードコートでまったりもできて
とても便利です。
そして、日本人の方で日本食が食べたい場合は学校のすぐ目の前にお寿司屋さんもあり、モールの外には日本料理屋もあるので
日本食が食べたい時にはいつでも食べに行けるのでとてもいいと思います。

他の生徒の雰囲気

アジアの方々また、ブラジルやタイなど
色々な国籍の方がいてまた日本人が少なく英語のスキルが上がると思います。
そして生徒の優しさと思いやりがとてもありとても心が温まる素敵な学校です。

サポート体制

日本人のスタッフはいないですが、スタッフの中に日本語が話せる人がいます。英語だとなかなか伝えられないときなど、とても助かりました。
スタッフや先生たちはとてもフレンドリーで、友達のようにいつも声をかけてくれ気にかけてくれます。

アクティビティの充実度

毎週金曜日にFriday Activityがあり、希望者でオークランドの観光地などを訪れます。多くの場合、学校の車で行くので自分では行きづらいところにも行けちゃいます！

また水曜日はクラブ活動があり、ギターやダンス、語学などさまざまなクラブから選ぶことができます。この学校はキリスト教の学校なので月に一回の聖書の学びなどもあります！

授業の内容

他の語学学校に比べ授業料が安く、授業が終わる時間も早めなのですが、ひとつの授業の中でスピーキング、リスニング、リーディング、ライティング、グラマーなどがバランス良く構成されていて満遍なく勉強できるのでとても良かったです。
教科書はありませんが、毎回先生がプリントを用意してくれるので、自分で分かりやすいようにファイリングしたり書き込んだりして復習にも役立ちました。授業は基本的にクラスの担任の先生が見てくれるので、学生それぞれの得意不得意を理解してくれて、丁寧に教えてくれました。
通常の授業が終了して、午後からスピーキングだけのクラスがあるのですが、自由参加なので様々なレベルの生徒が参加することでいい刺激になると思いました。
私は昼間のクラスでしたが、夜間のクラスもあるので、昼間お仕事がある方も通えます。

国籍バランス

圧倒的にアジア系が多いですが、南米系の学生もいます。
日本人は非常に少なく、私は学校に通っている間日本人には会ったことはありませんでした。必然的に他の学生とコミュニケーションを取るのに英語を喋らなければいけないので、日本人にとっては英語の勉強に良い環境だと思います。

授業の内容

午前中は主に学校から借りられる教科書を使った文法などの授業をし、午後にはスピーキングを中心とした授業をしていました。スピーキングでは「旅行」をお題として様々なシチュエーションを勉強しました。

他の生徒の雰囲気

私の留学期間が春休みだったため日本人がクラスの三分の一を占めていました。また、南米から留学に来ている人が多かったです。南米の方は明るい方が多く、友達になりやすいと思います。

国籍バランス

私が在籍していた頃は日本人は多めでしたが、正直その点は気になりませんでした。意欲の高い生徒さんが多かったので、日本人同士でも英語で会話をしていましたし、フラットや仕事を探したり、生活情報の面では、日本人の友達からの情報が一番役に立ちました。他の国籍は、サウジアラビア、韓国、中国、台湾、タイ、ヨーロッパ圏など。たとえ同じ国籍同士でも、英語で会話をしている人が多かったように感じました。国籍問わず、生徒同士も本当に仲が良く、どの国が何％だったかなど、今思えばあまり気にしていませんでした。生徒同士の仲が本当に良く、学校卒業後も、世界中に連絡を取り合える友達ができたのは人生の中でもとても貴重な経験になっています。

授業の内容

6ヶ月の間に、何度か先生、クラスも変わりましたが、どの授業の内容も満足のいくものでした。
先生ひとりひとりが授業に対して熱心で、しっかり準備して授業をしていましたし、生徒を飽きさせない工夫がされていたように思います。日本人は読み書きが得意・発言が苦手な場合が多いですが、先生もその特徴を分かった上で接してくれます。学校の裏にはビーチがあるので、天気の良い日はビーチで授業をしたり、小さな街なので、実際に街中を散策したり。またテスト対策の際も、実際にIELTSの試験官だった先生に教えてもらますし、個別にスピーキングテストの練習など、本当に細かく指導してくれました。プレッシャーを感じすぎず、楽しみながら英語の力を伸ばせる雰囲気でした。

他の生徒の雰囲気

学生の年齢層は大体20〜30代が多かったです。全員が英語を話す事に対してのモチベーションが高く、日本人同士でも基本は英語で会話していましたし、日本人カウンセラーに対しても英語で話している人もいたほどです。休憩時間中も、自習をしている人が多く、良い意味で静かで、勉強に集中しやすい雰囲気でした。卒業時は全校生徒・先生・スタッフが特別ルームに集り、講義台でマイクを使ってスピーチするのですが、卒業していく皆が堂々英語を話している姿にはとても感心しました。勉強に集中している学生が多いですが、国籍問わず生徒同士の仲は良いので、放課後には先生も交えてバーに飲みに行ったり、週末のアクティビティーなど、遊ぶ時は遊ぶと言った感じで、メリハリのある環境だと思いました。

授業の内容

ダイナスピークの授業は他の学校とは異なり、先生が容赦なく生徒に話しかけ続けるスタイルでした。結構早めのスピードで質問攻めの時間が続きます。最初はとても戸惑いましたが、この目的は先生からの質問の答えの内容より、とにかく英語で即答する力をつけるものだと気づきました。もし答えに詰まってしまっても、先生が模範解答を言ってくれるので、それをリピートします。考える前に口から英語を発するトレーニングが続き、その後は、数行の英文を一字一句間違えないよう、発音に気をつけながら音読します。最後に先生が話す英文をディクテーション(書き取り）し、休憩時間に答え合わせをするというスタイルでした。自分で答え合わせをする事によって、リスニングで自分がよく聞き間違えるポイントや癖を発見する事ができます。授業内では常に先生対1生徒なので、生徒同士が話したり、ペアワークをする事はありません。自分がいつ当てられるか、どの質問がされるかはわかりませんので、他の人が質問されている間でも、皆自分の番までは必死に口パクで練習していたのが印象的でした。

授業の内容

入学初日午前中にレベル分けテストがあります。パソコンでのマークシート方式によるグラマーとリスニングのテストに加え、ディレクターとの簡単なインタビューでスピーキングレベルを見ます。英語初心者にとっては、かなりガッツリした内容と感じると思います。その後すぐに自分が参加するレベルが知らされるのですが、私個人の印象では日本人はある程度文法が出来るため、自己評価より高いレベルになることが多い気がします。私の場合もやはり、自分が思っていたより上のレベルへの参加が決まったため授業について行けるかどうか不安でしたが1～２週間後には英語での授業にも慣れ、クラスで学ぶ文法もある程度理解しているレベルのものだったので、レベル分けテストは的確だったのかな、と思います。午前中のクラスでは主に文法、午後のクラスでは会話やゲームを中心とした内容でした。文法の授業は教科書のユニットに沿って進められます。授業前半に新しい文法の説明、後半に習った文法を使って話すゲームやディスカッションがありました。先生が毎日いろんなアクテビティを考えてくれているので、時間はあっという間に過ぎます。午後の授業ではトピックに関してグループで話し合ったり、クラス内で発表することも多くあり、英語力に加えて自分の意見を持ってそれをみんなの前で発言するという私にとって苦手な部分を克服する経験になりました。先生にKiwiが多いことから、Kiwiスラングを教えてくれたり、NZの音楽を聴いたりということもあります。映画を観たり、ごくたまにですがクラスの一貫として皆で博物館、アートギャラリー、動物園に行く時は生徒は子供の遠足の様にウキウキでした！

国籍バランス

私の印象としては、国籍バランスはかなり良いと思います。日本人は少なめで、ほぼ全てのクラスにいるとは言うものの同じクラスに３人以上いることはごくまれです。ヨーロッパからの留学生も全体的には少ないですが、スイス、トルコ、ドイツからは常に何名か在籍しています。アジアでは韓国人が比較的多く、タイや台湾の生徒も多いですが中国人はほとんどいませんでした。南アメリカ（コロンビア、ブラジルなど）の生徒が多く、彼らの自己主張力はすごいです！文法が間違っていても気にせず、とにかく授業でもたくさん発言し、自分の考えや自分たちの国の事について話します。恥ずかしいからと黙っていては発言のチャンスはゼロです（特に日本人は）彼らと一緒にクラスを受けることによって積極的に授業に参加する姿勢を学ぶ事ができ、私にとっては良い経験になりました。

授業の内容

Pre-intermediateから始まった留学生活は最終的にAdvancedで終了しました。ほぼすべてのクラスを体験して気が付いたことは、授業内容がそれぞれのクラスに合っていて、どんな小さな質問にもきちんと答えてくれる講師の方々がいたので24週間のコースを充実した学習期間にできました。

国籍バランス

全体の国籍のバランスはそれほど偏りがなく、ペアワークなどでも同じ国籍で組むことはあまり見られなかったです。中国、韓国はもちろんそれ以外のアジアの生徒とふれあえたり、南米の文化やスイスなど英語圏外のヨーロッパのことをいろいろ聞けて楽しかったです。