小琉球
(小琉球)
- 台湾/屏東
- 4.5
- 1025回
- 2件
屏東からフェリーで25分ほどの場所にある小さな島です。バイクであれば40分程で島を1周することができます。海がとても綺麗なため、シュノーケリングやダイビングなどのマリンアクティビティがとても人気です。高い確率で海亀と遭遇する貴重な経験も出来ます!洞窟などもあるため、探検するような感覚で、海以外でも楽しむことが出来ます。台湾にもこんなに綺麗な海があることを知らない方も多いので、海好きな方は是非訪れてみてください!
名前 |
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小琉球 (小琉球) |
住所 |
929 台湾 屏東 琉球郷 |
交通・アクセス |
墾丁の東港からフェリー(1日8本)で20~30分 |
TEL |
- |
営業時間 |
- |
定休日 |
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ジャンル |
リゾート ダイビング |
エリア |
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Webサイト |
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みんりーさんの口コミ
投稿日:2019年09月19日
訪問日:2019年06月10日
友達と利用
5.0
海亀と泳げる!屏東から船で25分で着く島で、バイクなら40分で島を一周することが出来ます。バイクの他にも電動自転車もあるので、台湾の免許を持っていなくても交通の面で困ることはありません。この島に来たら必ずシュノーケリングをしてほしいです!海が本当にきれいで、たくさんの魚やサンゴ礁を間近でみることが出来ます。そして高い確率で野生の海亀をみることができ、一緒に写真を撮ったり、泳いだりすることが出来ます。私はここで初めて野生の海亀を見ましたが、2メートル近い大きさにとても驚きました。何といっても驚いたのは値段です。コーチがついて、6人程の観光客を案内してくれたのですが、1時間ほどで写真もついて1200円でした。こんなに素敵な体験がこの安さでできるので、とってもオススメします!夜には満点の星空がみれるので、日帰りで来ることも可能ですが、私はのんびり泊りでくることをオススメします。
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lanchanさんの口コミ
投稿日:2018年12月08日
訪問日:2018年08月23日
友達と利用
4.0
徒歩2時間で一周できる南の楽園
小琉球という名前は、その昔中国が沖縄と台湾を纏めて「琉球」と呼んでいたころの名残です。
(中国の冊封に入っていた沖縄を「大琉球」、入っていなかった台湾を「小琉球」と呼んでいました)
沖縄の生き別れの双子のような台湾です。
その名前を残した南の島ということで、留学中に友人と行ってきましたが、とてもよかったです。
より有名な緑島に比べると小規模ですが、その分緑島より混んでいません。友人とバイクを借りて島中を駆け巡りました。
サンゴ礁が隆起してできた島のため、小さな洞窟がたくさんあり、多くはその中に入って探検できます。
パワフルな植物と目が覚めるほど青い海と空で、自然のエネルギーを存分に感じることができました。
内陸のほうは小学校や中学校があり、人が住んでいるのですが、家は新築のものでも伝統的台湾スタイルだったりして、
台湾好きにはグッとくるでしょう。
高雄や墾丁の観光ついでにフェリーでちょっと行ってこれる距離なので、おすすめのリゾート地です。