あかんなあさんの国立台湾大学 語文中心中国語文組の口コミ
半年までの短期または中國語科を卒業した人向け
あかんなあさんの口コミ(女性/40~49歳/社会人)
- 2023年12月
- コース
- 一般英語
- 留学期間
- 49週~(2023年02月〜)
- 費用
- 350〜400万円
- 目的
- 語学力向上のため
3.5
項目別の評価
- 授業の内容
- 3.0
- 教師の質
- 2.0
- サポート体制
- 4.0
- 施設・設備
- 4.0
- アクティビティの充実度
- 3.0
- 立地環境
- 5.0
- 他の生徒の雰囲気
- 5.0
- 国籍バランス
- 2.0
- 学校の周辺のお店やレストランの充実度
- 非常に多い
- 交通機関の充実度
- アクセスが良い
- 学校のエリア
- その他
- 治安
- とても良い
- 全体の評価
- 3.0
総評
一学期三ヶ月で1冊の教科書を終えるため、他校よりかなり早めのカリキュラムです。在籍期間が半年以内の生徒が多く、カリキュラムもその想定になっているよう。またコロナ以降に着任された先生が大半のようで、先生の入れ替わりは激しい気がします。
そのせいかブログなどで指摘している方が多い通り、先生の当たり外れが非常に激しいです。
授業は中國語または英語、アメリカの大学から生徒が大量に入ってくるため、彼らが指導の基準になっている先生が多く、日本人独特の質問に応えられない先生が実際います。
他より早いカリキュラムについて、利点は短期で知識を詰め込めるため、早い段階で日本人特有のジレンマ「知ってる単語量と習ってる中國語のレベルが合わない」が解消でき、1年以内にビジネス中國語の勉強に突入します。
反面、在籍3〜4期目(半年〜9ヶ月)には台湾人ネイティブのスピードでのリスニング力が求められますので、半年以上在籍予定の人は留学以前に相当準備をしておかないと昇級に支障が出ます。
但しこれも先生次第な部分があって、協力的にサポートしてくれる先生もいれば、学習機会すら均等に与えない先生や文句しか言わない先生もいたりして、それって学校としてどうなの?って思ったりもしますが。
国立台湾大学 語文中心中国語文組の口コミ
少人数でしっかりと中国語を学びたい人におすすめです
たいわんまんごーさんの口コミ(女性/25~29歳/社会人)
- 2017年07月
台湾大学の言語センターで中国語を学ぶ
ふいふいさんの口コミ(女性/20~24歳/無職)
- 2017年06月
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受付時間: | 10時~20時(月〜金) |
10時~19時(土・日) |
施設・設備
さすが台湾大学、という感じ。語学センターの学生も図書館やジムなど、ひと通り利用できます。
語学センターの設備はとても小さく古いですが、授業前後に勉強する場所には困りません。
国籍バランス
1クラス4〜6名程度と案内されていますが、実際は7〜8名のクラスが大半です。
また時期により2/3程度がアメリカ人で、日本人は1クラス1または2名程度です。
特にアメリカからの生徒は、基本本国で中國語科の大学などを卒業した(または在籍中)人です。