nao17さんの東海大学 華語中心の口コミ
- 2018年05月
- コース
- その他
- 留学期間
- 25～36週（2017年09月〜）
- 費用
- 30〜40万円
- 目的
- 語学力向上のため
4.0
項目別の評価
- 国籍バランス
- 3.0
- 他の生徒の雰囲気
- 3.0
- 立地環境
- 5.0
- アクティビティの充実度
- 4.0
- 施設・設備
- 3.0
- サポート体制
- 5.0
- 教師の質
- 5.0
- 授業の内容
- 4.0
- 治安
- とても良い
- 学校のエリア
- その他
- 交通機関の充実度
- とてもアクセスが良い
- 学校の周辺のお店やレストランの充実度
- 非常に多い
- 全体の評価
- 4.0
総評
東海大学は台中市西屯区に位置し広大なキャンパスを誇る私立大学です。大学の隣に東海夜市もあるので生活も便利ですし、台中市内のバス（BRT）は10キロ圏まで無料なので近くのスーパーや三越などで買い物もできます。授業の他にも言語交換やチューター制度、台湾語・ビジネス中国語・書道の文化クラス（有料）、日本語ボランティアなどが充実しているので自分次第でたくさん中国語が学べる環境です。ただ、日本人の割合が全体の30%ほどを占めますので日本人が多すぎるという印象は否めません。
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サポート体制
最初にクラス分けテストを行いますが、クラスが合わない場合先生方も親身になってクラス探しを手伝ってくれます。また、授業についていけなかったり、もっと中国語を勉強したい人は華語中心のオフィスで小老師（学生ボランティア）を申し込むことができます。不定期で先生方が勉強会を開いたりもしているので勉強等で困ったことがあればいつでも相談できます。また東海大学には日本語学科があるので言語交換のシステムが整っています。華語中心で言語交換の応募もでき、多くの学生が言語交換で相手を見つけて中国語を練習しています。
授業の内容
クラス分けが細かくされており、一クラス最大7人までの少人数制です。スピーキングとリスニングに力を入れているクラスが多く、少人数なので質問もしやすい環境です。発音矯正もしてくれました。先生方が教科書の内容以外にも台湾の歴史や文化の話もしてくださったので非常に面白かったです。クラスが上がるにつれてピンインがない教科書を使うこともあります。不定期で無料の文化課も開かれており餃子を作ったりと楽しい行事もあります。