- 2025/01/06
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カンボジア インターンシップ・ボランティア
今や就職活動においてインターンシップは欠かせないものとなっております。その中でも慣れない異国の地での海外インターンシップは、就職活動やその後のキャリアにおいてとても価値のある経験となることは間違いありません。
ただし、円安や物価上昇が進む昨今、生活費やインターンシップ参加費などの海外インターンシップにかかる費用が高騰しています。
その中でカンボジアは物価が日本よりも安く、インターンシップ費も無料、もしくはかなりお安くなっております。
また、英語圏のインターンシップは英語力が必須のインターンシップが多くなっておりますが、カンボジアのインターンシッププログラムでは、英語でのプログラムの他に英語力が全く必要ないプログラムもご用意しております。
1.費用を抑えて海外インターンシップ
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円安、物価高が進む中、今海外留学や海外インターンシップにかかる費用が年々上昇しております。 ただし、カンボジアは物価が日本の約2分の1〜3分の1程度で、インターンシップ費も無料のプログラムが多くあります。 滞在先もホテルが一泊約20〜40ドル(約3000円〜6000円)で泊まることができ、期間によっては学校から月200ドル〜400ドルで(約3万円〜6万円)アパートを紹介してもらうこともできます。 ※金額は目安です。 航空券代も欧米圏と比べると安いため、全体的なコストが大幅に抑えられます。
2.発展途上の国で唯一無二ができる
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カンボジアは日本のような先進国と違い、今まさに経済成長真っただ中のエネルギー溢れる国です。 2023年の経済成長率は前年比5.4%で、これは日本の1.9%(2023年)だけでなく、ベトナムの5.0%(2023年)、フィリピンの5.5%(2023年)など、周辺の東南アジアの発展途上国とも遜色ないものとなっております。 ただし、まだまだ発展途上の地域も多いため、インターンシップのみならずボランティアという形で発展途上国の教育の発展に携わることも可能です。
3.様々な文化的体験ができる
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カンボジアには国旗にも描かれている観光地として人気な世界遺産アンコールワットがあります。 特にアンコールワットの朝日は人生で一度は見ておきたい絶景です。 その他にもバイクの後ろに荷台が付いたトゥクトゥクという乗り物やお手頃な買い物ができるナイトマーケットなど、カンボジアなどの東南アジアの国々でしかできない様々な体験ができます。 日本では絶対に体験できない文化や日常を体験したい方にはとてもお勧めのインターンシップ先です。
4.親日で治安のよい国
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カンボジアはかなりの親日国です。 国民性も日本人に近く、他人を思いやる方が多いため、日本人とはとても相性がいいと言われています。 首都プノンペンにはイオンが3つもあり、日本食も容易に手に入る環境です。 また、カンボジアを含む東南アジアの国々は治安が悪いと思われがちですが、カンボジアでは全面的に銃の使用が禁止されており、命の危険を及ぼすような重大犯罪が起こることは極めて稀です。 スリやひったくり、交通事故には注意が必要ですが、アメリカやヨーロッパなどの欧米諸国と比べても比較的治安の良い国と言えます。
5.まとめ
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カンボジアインターンシップは費用が抑えられるだけでなく、異なる背景を持った現地の人との触れ合いや文化を体験でき、かつ親日で安全な環境で生活できるという多くのメリットがあります。 欧米圏のインターンシップもとても良い経験になることは間違いないですが、日本人にはまだあまりなじみの少ないカンボジアという国では、欧米圏ではできないよりユニークな経験をたくさんしていただけるはずです。 カンボジアでのインターンシップにご興味を持っていただけましたら是非留学センターDEOWにお問合せください!
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