• 2018/11/17
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就職を意識した海外留学中の過ごし方!

大学在学中の留学で得られること!

大学在学中の留学で得られること!

留学で得られることって何…?
海外留学をするといっても、一概に「英語を学ぶ!!!」ということだけではないと思います。海外留学をすることで、現地の文化や考え方を学ぶことができます。現地の語学学校へ行くのであれば、様々な国からの留学生と英語を勉強する中で、様々な国の文化、人の生き方を学ぶことができます。また、アルバイトや、ボランティアをすることで、日本との働く環境の違いなどを知ることができ、どんな国の人とも働ける適応能力が身につけられるでしょう!

就職前に留学するメリット
大学生の間に留学をすると、様々なメリットがあります。
例えば大学生の間に語学留学をすることで、就職の際は“新卒”という肩書で就職活動ができるため、一度大学を卒業してから就職するより、ずっと有利に就職ができるといわれています。もちろんそれは人により様々ですが、大学4年間とは将来何をしたいのかなどを考える期間でもあるため、自身の将来の道を見つけるために、海外留学をするという人も多いでしょう。また、高校生や中学生の留学とは違い、できることの範囲が広がります。英語や文化を学ぶには、実際にその国に溶け込むことが大切です。大学生だと、ワーキングホリデービザなどを使用して働くこともできるので、現地の人と話す機会も多くなります。現地の地酒や年齢制限のあるアクティビティにも参加できる割合が多いでしょう。このように、大学在学中に留学をするメリットはたくさんあります。

語学学習と有給インターンシップに参加できるPDIのページはこちら

留学生活を有意義なものにするための4つの行動!

留学生活を有意義なものにするための4つの行動!

1.目に見えるスコアの習得
英語力がついた!といっても企業の人達は初めて会う人が多いため、どのくらい成長したのかなど、判断が難しいです。なので、目に見えるスコアを持っておいたほうがいいでしょう。留学前にIELTSやTOIECの試験を受けておき、留学先もしくは帰国後に再受験をしてどれだけ英語力が伸びたのか、証明することをお勧めします。

2.海外インターン、英語環境での就業経験
海外での就労が可能なビザで海外留学をするのであれば、アルバイト先やインターンシップ先はなるべく日本人のいない、郊外などで働くことをお勧めします。有名な渡航先には留学生は多いと思います。しかし、少しダウンタウンを離れると、現地の人が多いため、そういう環境に身を置き、英語環境に溶け込むことで、自然と英語でのコミュニケーション能力は向上します。 また、就業先で何を考え、どのようなことをしてきたのかを文章にして残しておくと、就活の時に役立ちます!

カナダでの有給インターンシップに関するPDIの記事はこちら

3.ボランティア(国際交流のイベント、NPO、NGOでのボランティアへの参加)
海外留学を就労のできないビザでされる場合は、ボランティアなどに積極的に参加をしたほうがいいです。 ボランティアはビジタービザや学生ビザでも参加可能です。留学生活を価値あるものにするかどうかは自分次第です。旅行や楽しいこと以外にも力を入れると、その人にとってより充実した留学経験になると思います。

4.イベントに参加(ミートアップ、スキルアップセミナー)
現地の語学学校へ通っていても、なかなか現地の人と話す機会がないということもあります。また、語学学校内でのコミュニティーだけで行動するのはあまりにも小さく、もったいないです。できるだけイベントに参加をし、広いコミュニティーで活動をするほうが、情報も入りやすくなり、生活もしやすくなるでしょう。 最近では、“meet up”というアプリケーションを使ってイベントに参加し、英語を話す友達を増やすといった方も増えています。そういったイベントにはどんどん積極的に参加していきましょう!

留学期間を有意義に過ごすために大切なこととは?

留学期間を有意義に過ごすために大切なこととは?

留学前のスケジューリングが重要
留学期間が短くても長くても、スケジューリングをすることがとても大切です。実際に、“英語の上達“だけを目的に渡航しても気力が持ちません。なので、ショートタームとロングタームの目標をつくり、一つずつクリアしていくようにしましょう。そうすると、自分の成長が自分自身でもよくわかります。

留学先では積極的な行動をとる(イベントへの参加、情報収集)
ここまでは留学前から留学中に関することについて書いてきましたが、留学の一番大切なことは留学後の行動です。留学で得た英語は使わなければ忘れてしまいます。しかし、日本へ帰ると英語を多く話せる環境がまだまだ少ないのが現状です。また、留学から帰った後は進学や就活など、それ以外のことで忙しくなるかもしれません。しかし、せっかく身に着けた英語を忘れていっては元も子もありません。なので、英語を使える環境をなるべく作るようにしましょう。

PDIで留学期間を充実させよう!

このように、語学留学は長いようで意外と短いです。そのため、就労ビザやそれ以外のビザでも仕事探しやボランティア探しに時間をとってしまい、仕事を始め、慣れる前に帰国をしなくてはいけないということになってしまいます。そうならないために、PDIでは少人数制の語学学習とインターンシップ先の紹介をさせていただいています。時間は無限にあるわけではないので、大切に1日半歩ずつでも進歩できるように心がけましょう!

PDIのページはこちら

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