• 2017/10/17
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イギリスの大学留学にかかる費用について

私もそうでしたが、大学留学っていくらかかるの?と思っている方がたくさんいると思います。そんなこれからイギリスに大学留学をしたいという方々のために、私の体験から大学留学にかかる費用(学費・生活費)についてお話ししたいと思います。

イギリスの大学留学にかかる費用について

イギリスの大学留学にかかる費用について

まず、日本の大学は4年制ですが、イギリスの大学はほとんどの場合3年制です。 じゃあ留学した場合でも3年で卒業できるの?と思うでしょうがイギリスと日本は異なる教育システムを持っているため、日本の高校卒業後に直接イギリスの大学に入学することはできません。

そのためファンデーションコースという大学進学準備コースを修了し、専門分野の知識やスタディ・スキル、アカデミック英語を習得しなければなりません。他にも、一度専門学校に通ってから大学に編入するという道もありますがここではファンデーションコースのお話をしたいと思います。 ファンデーションコースは各大学や、専門学校・語学学校に設置されています。

コース卒業後、卒業したレベルによって受けられる大学が決まります。(別途英語テストを受けたりやエッセーなどを提出することがあります。)

学費について

学費について

ファンデーションコースは基本的に9月から6月までで、学費は各学校によってばらつきがありますが1年約£8,000-18,000(124万-280万円)くらいです。(£1=155円の場合) また英語が一定のスコア以上でしたら1月から始まるコースがある場合などがあり、学費はその分安くなります。

私が通ったファンデーションコースは、9月から12月までは英語コース(文法などがメイン)が毎日、1月からは学部の授業を2つ取り、プラス英語コース(プレゼンなどがメイン)というものでした。1月から入ってきた生徒はノルウェーの学生などで本当にペラペラの人たちでした。ちなみに1月からのコースは9月からのコースより£3000安かったです。

ファンデーションコースが終わったらいよいよ大学生活の始まりですが、一般的に学費はファンデーションより高くなります。1年約£9,500-20,000(147万-310万円)ですが、アート系だともっとする場合もあり、医療系はさらに高いです。 もともとイギリス/EU学生向けの学費は£3,000ほどでインターナショナル学生の学費はイギリス人やEU学生よりもだいぶ高く設定されていたのですが、イギリス/EU学生向けの学費もここ最近だいぶ上がり、2017年には£9250となったので、それに伴いインターナショナルの学費もどんどん上がっています。

しかし多くの大学で卒業生割引というのがあって、一度卒業した大学でまた学ぶ場合に10-20%程のディスカウントが受けられることがあります!それがファンデーションコースにも適応されることがあり、学費がお得になることがあります。なので通いたい大学が決まっているのならば、大学の雰囲気も知ることができますし、実際に学部の授業をとり授業内容も知ることができるので、入りたい大学のファンデーションコースに入学するのが良いと思います。

滞在費について

滞在費について



イギリスでは多くの学生がフラットシェアをしていますが、最初の1年は寮に住むことが多いです。寮は自分の部屋にシャワー・トイレがついていて、キッチンを他の学生とシェアというものが多いですが、シャワー・トイレ共有ですと安くなります。

寮費はシャワー・トイレつきで年間(9-6月)で89万~123万といったところです。
大抵の場合、留学生は1年目は寮に住めることが保証されていますが、定員がいっぱいで寮に入れない!ということもあるので、早めに申し込むことが重要です。

シェアハウス

最初の1年で一緒に住んだ寮のメンバーでフラットを借りて一緒に住む、という人たちは結構います。大学の掲示板などにフラットメイト募集の広告がたくさん貼ってあるので、そこから応募するという方法もあります。またはオンラインでフラットメイトを探すという手もあります。
家賃に電気・ガス・水道代・インターネット代が含まれているか確認しましょう。

家賃は都市や立地などによって変わります。ロンドンで週100ポンド~200ポンドくらいです。(100ポンドくらいだと中心地から離れ、ベッドがあるだけの狭い部屋ということが多い)しかし掘り出し物もあったりするので、根気よく調べ、そして実際にビューイング(内覧)に行きましょう。

食費 

食費 

イギリスでは外食は高めで、£15-30くらいですが、ランチですと£5くらいからあります。またパブの食事も安いです。そしてスーパーマーケットは安いので、自炊することで食費を抑えることができます!とくにフルーツなどは日本より安いです。(マンゴー1個£1、キウイ6個£1.2など)さらにBuy 1 Get 1 Free(1つ買うと1つもらえる)などが多いので助かります。

またアルバイトで飲食店で働いた場合は賄いが付くと思いますので、食費が浮きます! ちなみにフラットシェアや寮に住む場合、人数にもよりますが冷蔵庫は一人1段で冷凍庫は更にスペースが少ないということもありますのであまり買い溜めはできないかもしれません。

自炊とたまに外食した場合で月£200くらいで生活できると思います。

その他

その他

交通費:
ロンドンでは地下鉄・バスに乗るのにオイスターカードというICカードを使うのですが、学生用カードを作りましょう。学生用オイスターカードは30%割り引きで定期券を買えるので、例えばZone1-2の定期券の場合、通常£126.80が£88.40で買えます!
定期券はゾーンで分かれているのですが、バスはどこのゾーンでも乗り放題になります。バスはそこらじゅうを走っていて24時間のものもあるので大変便利です。 ロンドン以外ですとバスでの移動になるかと思いますが、1か月のバスの定期は約50ポンドくらいだと思います。そこから学割が効くことが多いです。 イギリスでは他にも、映画館やシアター、服屋さんなどいろいろなところで学割が効きますし、UNiDYAYSやStudent Beansなどに入会するとさらにいろいろなところで割引が使えます。



携帯代:
日本でも最近は格安SIMが普及していますが、イギリスの携帯料金は安いです。月15ポンドほどで十分使えます。



テレビライセンス:
イギリスではテレビを見る際にテレビライセンスを購入しなければなりません。(年間£145.5) 全くテレビをみていなくてもテレビを持っている時点でテレビライセンスがいり、ライセンスを持っていない場合罰金£1000を支払わなくてはいけません。たまに調査員がやってきて実際にテレビを持っているかどうかなどとチェックされることもあるようです。
パソコンや他のデバイスからでも見ることができるのですが、LIVEでみるとそれもライセンスが必要です。過去の放送は無料で視聴できます!
私は調査員が来たことはありませんが、手紙が届いたことがあります。寮に住んでいた時、たまにパソコンで過去のテレビ番組をみていたのですが、あるとき「あなたがテレビをみている疑いがあります。ライセンス料を払ってください」という主旨の手紙が届きました。ライセンス料が必要ない人はオンラインで申請してくださいという記述もありアドレスも記載されていたので、申請しました。必要のない人はちゃんと申請してくださいね。

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このコラムの著者

Ririko

高校卒業後に初海外でイギリスのボーンマスにある語学学校に通い、その後ロンドンの大学を卒業しました。体験談などを載せていきたいと思います。 この著者の投稿一覧 >>