- 2018/07/21
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- カナダ
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⼈⽣ 1 度のカナダ、ワーホリ(ワーキングホリデー)を失敗させない、インターンシッププログラム
カナダでのワーキングホリデーは⼈⽣に 1 度きり。学べて、働ける 1 年間で、誰もが今までに
ない体験と成⻑をしたいと思います。
そんなワーキングホリデーの期間を無駄にしないために、カナダで就業経験を積みながら、語学
⼒も向上させ、さらに⼤⾃然まで満喫できてしまう PDI の有給インターンシッププログラムに
ついて話して⾏きたいと思います。
目次
l 海外インターンシップとは︖
海外でのインターンシップは就業経験を積むために、海外の企業で⼀定期間働き、実践経験を積むものです。
アルバイトのようなパートタイムでの仕事では無く、企業の⼀員としてフルタイムで働く形がほとんどです。
インターンシップに挑戦することは、実践的な経験を積むことはもちろん、⾃分⾃⾝で経験を積んでいく姿勢が必ず評価される良い体験になると思います。
カナダワーホリのよくある失敗談
ワーキングホリデーは海外で働きながら留学できるとても⾃由度の⾼い制度です。
しかし、⾃分⾃⾝でしっかりとしたプランを持っていないと、英語もなんと無く⾝についたレベルで、喋れないまま帰ってきてしまい、残念な結果になってしまうことも少なくありません。
よくあるワーキングホリデーのパターンとして、最初の数ヶ⽉学校に通った後に仕事先を探して、働きながら⽣活するというものです。
このプラン⾃体は語学学校で学んだ英語を活かして、働きながら実践的に英語を向上させていけるので、間違いではございません。
しかし、働く学ぶ環境や働く環境が⾃分の英語⼒向上に⼤きく関わってきます。
例 : Aさん
最初の3ヶ⽉間語学学校に通いましたが、クラスの⼈数は15⼈。なかなか発⾔する機会も少なく、インプットは多くできたものの、アウトプットとなるスピーキング⼒は⾃信の無いまま卒業しました。
卒業後、仕事を探し始めるのですが、⾃分の英語⼒に⾃信が無いので、応募する仕事も⽇本⾷レストランや英語を使わない仕事のみ。
結果、卒業後の 9 ヶ⽉間、⽇本⾷レストランで勤務し、帰国。旅⾏で使えるレベルの英語⼒にはなりましたが、ワーホリ前に⾃分で想像していた、外国⼈と⾃然とコミュニケーションを取れるレベルにはなっていませんでした。
考えて⾒れば当たり前なのですが、英語を学びに来ている期間中に、主に⽇本語のみを使う職場にいても、そこはほぼ⽇本と変わりません。
なので、ワーキングホリデーを失敗させないためには、⾃ら強い意志を持って⽇本語のない環境を作ることこそが成功へのルートなのです。
カナダでのインターンシッププログラムのご紹介
今回紹介するのは、カナダの有名リゾート地企業で働くことのできる、ホスピタリティインターンシップ(有給・⼤⼿リゾートホテル等)をご紹介します。
働く環境はもちろん英語環境で、学んだ英語を実践的に使いながらどんどん英語⼒を向上させていくことができます。
プログラムにご参加頂くメリット
• WHビザを取得後は、責任を持ってお客様をサポート
勤務前のトレーニング、勤務先の⼿配、勤務中のメンタルサポート、帰国時の就職サポート
• 勤務前のトレーングは1クラス最⼤4名の少⼈数クラスで実践英語を学べる
• 仕事探しで苦労される⽅が多い中、PDIが⻑年培ったネットワークを駆使し、お客様に合ったポジションをご提供
• ロッキー⼭脈の⼤⾃然を楽しめる
• カナダのアクセントの少ない英語を⾝に着けられる
• 多⺠族国家のカナダでは⼈種差別などは少なく、英語を第⼆⾔語として学ぶ⼈たちにやさしい環境
どんな職業につけるの︖
・ホテルのフロントデスク ・ホテルの会計係 ・リゾート地内のレストラン、カフェ(ウェイター、サーバー)
・ハウスキーパー、ルームアテンダント ・パーティー会場でのサーバー、ベルマン、ジャニター等
給料はどのくらい?⾷費や住居は?
→平均12~16ドル(1,000~1,300円)程度、ホテルによって⾷費込や格安住居提供
• ⽉2,250-3,000ドル
• スタッフ寮はホテルによって異なりますが⽉500ドルほど
働けるホテルはどんなところ︖
• ⼤⼿の三ツ星ホテルでインターンシップが可能です!(下記⼀例)
Delta Banff Royal Canadian Lodge
Delta Banff Royal Canadian Lodge
The Fairmont Chateau Lake Louise
The Fairmont Chateau Lake Louise
インターンシッププログラム利⽤者の声
M.Yさん • 性別:⼥性 • 年齢:21歳 • 職業:⼤学⽣ • 期間:2015年12⽉〜2016年6⽉
⼤学3年終了後、休学し、ワーキングホリデービザを取得しカナダへ渡航しました。 (カナダへ渡航する前に3カ⽉間英語学習のためフィリピンで過ごしま した) 。カナダへの渡航⽬的は英語を上達させ、海外で働く経験を積み、卒業 時に⾼給な仕事を⾒つけることが出来るようにすることでした。私がこのイン ターンシップトレーニングプログラムを選んだのは英語トレーニング、インタ ーンシップ体験、サポートサービスを追加料⾦なしで受けることが出来たから です。誰も知らないところへ⾃分⼀⼈で⾏くことが不安であった私にとってサ ポートサービスは⾮常に重要でした。このインターンシップは私の⽬的と能⼒ に合ったものでした。
バリスタ、バーテンダーなどのビジネス、ボランティア活動やホスピタリティ インターンシップを提供しておりました。私はバンフのような美しい⾃然環境 である程度のお⾦を得たかったのでホスピタリティインターンシップを選びま した。給料とチップを含め⽉に2,500カナダドル以上得ることが出来ました。 バンフやジャスパーのようなリゾート都市でのホスピタリティインターンシッ プでは、スタッフ専⽤の宿泊施設が提供され、たくさんのお⾦を節約すること もできました。私がカナダのワーキングホリデー体験で期待していたこと全て をこのインターンコースより提供してもらえることを知り、すぐに参加を決め ることができました。
このコースでは語学学習、航空券の購⼊、ホームステイ先の⼿配までしてもら い⾮常に助かりました。ホテルマネージャーとのインタビューやスタッフの宿 泊施設等の⼿配等も含め全てにおいてスムーズに進めてもらいました。
バンクーバーに到着した際、ホームステイの家族に挨拶を交わし、美しいバン クーバーの街へ連れて⾏ってもらいました。家族に学校への⾏き⽅と公共交通 機関の利⽤法について教えてもらいました。その家族には可愛い⼦供たちがお り、美味しい⾷事も提供され、バンクーバーでの滞在を⾮常に満喫できました。
学校では、フロントデスク、レストラン、ハウスキーピング部⾨での顧客サー ビスを含んだホスピタリティトレーニングが提供されました。私が働き始めた 後、⾮常に役⽴ちました。私が既に業務に関する様々なことを把握していたの でホテルのマネージャーも喜んでおりました。学校では各クラス 3〜4 名少⼈ 数制で洗練されたカナダ⼈教師からスピーキングとライティングのレッスンを 受講することが出来ました。特に愉快なマイケル先⽣が私のお気に⼊りでした。 学校のスタッフよりオリエンテーションが⾏われ、銀⾏⼝座開設、SIN 番号、携帯電話、6 カ⽉勤務した素晴らしいホテルがあるバンフへの交通機関の⼿配 を⼿伝って頂きました
まとめ
いかがでしたでしょうか? カナダで1⼈仕事探しをするというのも良いかもしれませんが、限られた期間なので、できるだけ早く英語環境での希望ポジションを⾒つけるのが、ワーホリ⽣活の成功の近道です。プロの⻑年の経験や独⾃ネットワークを利⽤することによって、時間もお⾦もかなり抑えるのは確かです。
カナダへワーキングホリデーを検討されている⽅は、お問い合わせください
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PDIスタッフ
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