• 2018/02/11
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  • 海外生活情報

留学Thank you現地オフィスから、海外のバレンタインデーをご紹介!

2月と言えばバレンタインデー!と言うことで、昨年終わりにお送りした「海外のイベント・お祝い行事に注目コラム」を再び留学ワールド現地オフィスよりお届けします。
日本とはまた違う海外の甘~いバレンタインの様子をぜひ、覗いていってみてください。

※「東京オフィス」作となっておりますが、実際は各現地オフィススタッフ作のものを集めて作成しています!

目次

1 Valentine’s Day in NZ / ニュージーランドのバレンタインデー

1 Valentine’s Day in NZ / ニュージーランドのバレンタインデー

こんにちは!オークランド現地オフィスです☆
2月14日といえば、もちろん!バレンタインデーですね♡♡

『ニュージーランドで出来た彼女がチョコをくれるかな?』

『学校の女の子からチョコのプレゼントがあるかも♪』

なんて思ってる男性の皆さん!!ニュージーランドのバレンタインデーは受け身ではダメですよ!(°Д°)

実は、ニュージーランドのバレンタインはカップルの日です♡

すでに彼氏彼女のカップルが、当日レストランで食事をしたり、映画を見に行ったり一緒に時間を過ごします(いわゆるデートですね)

その際に、ちょっとしたカードやプレゼントを渡すのが一般的のようです。
日本の様に女性からと決まっているわけではなく、お互いに欲しいものをプレゼントし合ったり、特に男性からはお花を渡す(ロマンティックですね~(´▽`*))のも一般的で、バレンタインの日にはカップルの女性がプレゼントされたお花を持ってデートしているのを見かけます。

ニュージーランドでは夏のバレンタイン!ということで気候もとっても良く、夜も8時半くらいまでは明るいので、お洒落なレストランに行かずとも二人っきりでのんびり公園ピクニックデートも良いものですよ。

ーカップルではない人は?

それではカップルでない人は??(´;ω;`)
だいじょうぶです☆こちらも、気になる相手にカードや小さなプレゼントを渡してアピールできる日でもありこちらも男性から、女性からは特に決まっていません。

ということで!相手のハートをゲットできるかも??!
オークランドシティ内で、ちょっとしたプレゼントが見つかるお店をご紹介しますね。

-特別なこの日のプレゼントに!お勧めのお店を紹介①

-特別なこの日のプレゼントに!お勧めのお店を紹介①

【TYPO】
こちらは文房具屋さんと雑貨屋さんが一緒になったようなお店です。
小さなお店ですが、小洒落た雑貨が揃っていてプレゼントにぴったりですよ!

-特別なこの日のプレゼントに!お勧めのお店を紹介②

-特別なこの日のプレゼントに!お勧めのお店を紹介②

【T2】
言わずと知れた、紅茶専門店です。ニュージーランドではフラットホワイトなどコーヒーも人気ですが、イギリス文化の影響で紅茶も大人気。T2の紅茶なら、間違いなし!ですよね。

-特別なこの日のプレゼントに!お勧めのお店を紹介③

-特別なこの日のプレゼントに!お勧めのお店を紹介③

【Devonport Chocolate】
シティからフェリーで15分ほどのデボンポートに本店があるチョコレート専門店ですがじつはシティ内にも支店があります。店内にはすべてハンドメイド、食べるのが勿体ないようなチョコが並びます。
少し高めですが、特別なチョコをプレゼントしたい時にはぜひどうぞ☆

2. Valentine’s Day in Canada / カナダのバレンタインデー

2. Valentine’s Day in Canada / カナダのバレンタインデー

トロント現地オフィスです。

日本のバレンタインとの1番の違いといえば、カナダでは ”男性から女性” にプレゼントを贈るということでしょう!男性は、気になっている女性や彼女、妻のためにバレンタインデー当日は仕事をすぐに切り上げ、足早に帰宅します。一般的なプレゼントは “バラの花束” !日本ではちょっと恥ずかしくなってしまうことも、ロマンティックなカナディアンの男性は愛する人のためにする行動の何が恥ずかしいんだ!と思うそうです。その他、チョコレートやランジェリー、少し高級なホテルやレストランで幻想的な銀世界を見ながらのひと時をプレゼントする人もいます。もちろん日本と同様に女性から男性へ、またお世話になっている人に感謝の気持ちを込めて贈り物もします。統計によると、なんとバレンタインデー当日のプロポーズ率もぐんっと上がるのだとか♥自分だけのロマンティックな空間を作り出し、愛を確かめ合うことこそがカナダ流のバレンタインデーですね♡

-美味しいチョコレート屋さん in Vancouver 3つ!

-美味しいチョコレート屋さん in Vancouver 3つ!

バンクーバー現地オフィスです。

皆さん、2月といって連想するのは、やはり「バレンタイン」ですよね!?
カナダのバレンタインデーは日本のそれとは少し異なり、男女関係なく、好きな人に想いを伝える日となっています!!
また、チョコレート以外にお花やカードを送るのも一般的で、贈り物の種類が多様です♪
そんな今回は、バレンタインデーの贈り物にも最適な、バンクーバーの美味しいチョコレート屋さんをご紹介させていただきます。

【Rocky Mountain Chocolate Factory】
ロッキー山脈の麓、アメリカ・コロラド州から発祥した、有名なチョコレート屋さんです!
その店舗は今やアメリカだけではなく、カナダやアラブ首長国連邦にもあります。
バンクーバー・ダウンタウン内だと、Robson Street×Burrud Streetの近くに1店舗あり、お店が近くなると、どこからともなく甘~い香りが漂ってきます。
店頭には、作りたてのチョコ以外にも、ファッジやポップコーン、色とりどりのキャラメルや、チョコがかかった大きなりんご飴等が売られています。
りんご飴は日本ではなかなか見ることができない、いかにも「ザ・北米」な見た目と大きさなので、義理チョコ代わりに親しい友人へプレゼントしてみるのも良いかもしれませんね☆
https://www.rmcf.com

【Purdy’s Chocolatier】
1907年にバンクーバー・ダウンタウン(ロブソン通り)でオープンした、カナダ・バンクーバー発祥のチョコレート老舗店です! 
チョコレート工場も未だバンクーバー内にあり、正真正銘、カナダ産のチョコレートを買うことができるお店です。
またPurdy’sのこだわりは、世界中から厳選して集められた、質の高い原材料です!
特にチョコレートに用いられるミルクやクリーム等の乳製品は、出来るだけ近場でとれる新鮮なローカル産を使って作る!というポリシーがあるそうです☆
その他、Purdy’sのチョコレートが有名なのは誰しもが知っている事実ではあるのですが、お店で売られているアイスクリームも大変人気です!
Purdy’sはショッピング・モール内にもよく店舗を構えているため、モール内でショッピングをしながら、片手にアイスクリームを持っている現地の人を多く見かけます♪
https://www.purdys.com

【Thierry Chocolatier Pattiserie Café】
弊社バンクーバー女性寮のすぐ目の前にあるこのカフェは、世界的に有名なお菓子職人Thierry Busset氏が手がける、チョコとケーキのお店です!
こだわり抜かれた原材料と、ロンドンのミシュラン3つ星店で長く修行を積んだシェフの、素晴らしい創作の逸品がお召し上がり頂けます!!
店内には、かわいらしい繊細な味のケーキが販売されていることはもちろん、贈り物にも最適なジャムやマドレーヌ、マカロン等の取り揃えもあります。
その中でもベルギーチョコレートを元に作られたチョコは、種類も豊富で好きな大きさの箱に箱詰めが出来るので、バレンタインの贈り物にまさにうってつけです❤
少し、ワンランク上のチョコレートをプレゼントに送りたい方は、Thierry ChocolatierへGO!
https://www.thierrychocolates.com

かがでしたか? この機会にぜひ皆さんも、美味しいチョコレートと共に、好きな人に想いを伝えてみてください。 結果がどうであれ、ご留学中のいい思い出になると思いますよ♪

3. Valentine’s Day in the UK / イギリスのバレンタインデー

みなさん、こんにちは!ロンドン現地オフィスです。

2月に入り、バレンタインデーが近づいてきましたね。日本では女性から男性へチョコレートを贈るイベントとして毎年この時期になるとたくさんのチョコレートが店頭に並びますが、イギリスでのバレンタインデー事情は日本と少し違います。
好意を伝える日としての認識は日本と同じですが、男性から女性へ日頃の感謝の気持ちや愛情を伝えるのが一般的です。
どんな風に英国紳士は気持ちを伝えてるの??ということで今回は、イギリス流バレンタインの過ごし方についてご紹介します!!

-花束を贈る

-花束を贈る

もともと花束を贈る習慣が深く根付いているイギリス。週末に向けて毎週金曜日の仕事帰りに花束を買って帰る人もいます。特にバレンタインデーは赤いバラの花束を買う人が多いのだそうです。
イギリスには大きな店舗の花屋は少ないですが、駅前やスーパーマーケットで気軽に花束を購入することができます。

-カードを贈る

-カードを贈る

イギリスでは何かイベントのたびにカードを贈る習慣があります。そのためスーパーやデパートには必ずといっていいほどカードコーナーがあり、街のいたるところではカード専門店をみかけます。
バレンタインももちろん例外ではありません!この時期になるとたくさんのバレンタインデーカードが店頭に並びます。男性はひとことふたこと、気の利いたセリフをカードに書いて女性に渡すそうです。

-チョコレートを贈る

-チョコレートを贈る

日本でも定番のチョコレート。もともとバレンタインデーにチョコレートを贈るという習わしはイギリスの菓子メーカーであるキャドバリー社が1868年に綺麗な絵のついた贈答用のチョコレートボックスを発売したのが始まりだそうです。
王室御用達のチョコからスーパー自社ブランドのものまで幅広い品ぞろえ。みているだけで幸せな気分になりますね。

いかがでしたか??今回紹介した以外にもジュエリーやシャンパンを贈る人、カップルでディナーに行く人など過ごし方は様々。
日本とは少し過ごし方は違いますが、バレンタインデーが一大イベント!というところは共通していますね。イギリスへ来た際は、ぜひイギリス流バレンタインを楽しんでみてください!

4. Valentine’s Day in the U.S.A. / アメリカのバレンタインデー

4. Valentine’s Day in the U.S.A. / アメリカのバレンタインデー

ロサンゼルス現地オフィスです!
2月14日はバレンタイン!
アメリカのバレンタインについてご紹介!

【日本との共通点】

①チョコレート
バレンタインが近づいてくると、デパートやスーパーで見かけるのは、バレンタイン用のチョコレート!アメリカでもバレンタインの定番ギフトはやっぱりチョコレート。年明け頃から、お店には赤やピンク一色のバレンタインコーナーが設けられ、チョコレートが販売されます。

②カップルのための記念日
日本と同様、恋人と過ごすのが主流です。

【日本との違い、アメリカのバレンタイン】

③男性から女性へ
恋人同士で過ごすのは日本と同じですが、通常チョコなどプレゼントは男性から女性へ渡します。バレンタインデートやディナーに誘うのも男性から。男性が女性におもてなしする日なんです。とはいえ、レディーファースト社会のアメリカ、アメリカに住む女性は常に男性におもてなしされている気がします。

④ホワイトデーがない
じゃあ、ホワイトデーくらいは女性が男性におもてなし?と思うかもしれませんが、そんなことはなく、ホワイトデーすら存在しません。女性にとってはラッキーですよね☆

⑤バラの花束
アメリカではチョコレートの他に、バラの花束もバレンタインギフトの定番です。

⑥相手の会社にお花やプレゼントを送る
ディナーに誘ったり、プレゼントを渡すのもお約束ですが、社会人の場合は、相手の職場にプレゼントを日付指定で送るのもお約束。直接渡してくれないなんて、そっけないと思うかもしれませんが、これは、“同僚達の前でお花が届いたり、デスクにお花やプレゼントが届いてたり、「私は愛されてるのよー」と良い気分にさせてくれる”という裏があるんです。お花やプレゼントが届いていたら、気のきくの彼氏/旦那/パートナーがいるという事ですね。 いかがでしたでしょうか?アメリカにいる方も、日本にいる方も、パートナーがいる方もいない方も、良いバレンタインをお過ごしください☆

5. Valentine’s Day in NY / ニューヨークのバレンタインデー

5. Valentine’s Day in NY / ニューヨークのバレンタインデー

みなさんこんにちは!!ニューヨーク現地オフィスです。

今回はニューヨークのバレンタインデーについて街の様子などご紹介します。
ご存知の方も多いと思いますが、アメリカでは男性から女性に、お互いにまた両親など大切な人にチョコレートやお花を贈ります。
毎年バレンタインデー前日と当日は、バラを持っている男性を見かけます。

またそれぞれのお店でもバレンタインデーに向けて、ショーウィンドウをデコレーションするので、街中でハート・赤・ピンク・LOVEで溢れます。

しかしお財布に余裕がない男性も、ご心配なく!!

ニューヨークといえばタイムズスクエア!!

ここタイムズスクエアでは毎年、ハート型のアートが設置されイベント“LOVE in Times Square”が開催されます。このハート型のアートは毎年違ったテーマ、違った素材で作られます。そしてハートの前では、バレンタイン当日に様々なイベントが行われ、プロポーズする人たちやウェディングをする人たちで溢れます。

2018テーマは“Window to the Heart”

ハートの窓から世界で有名な建物ワン・タイムズスクエアを見ることができます。窓から顔を出して写真を撮る人も。

ーお店では...

ーお店では...

有名チョコレートブティック、M&M’s ではバレンタインデー商品が数多く販売されます。ハート型やLOVEの文字型など、好きな容器に好きな色のチョコレートを入れて、オリジナルのギフトも作る事ができます。

ニューヨーカーに大人気、文房具店Papyrusではいろんなデザインのバレンタイン用のメッセージカードをご用意。ニューヨークならではのデザインも!

そしてこの他にもニューヨーク中のいろいろな場所で、バレンタインデーバージョンものが販売されたり、イベントが行われます。

いかがでしたか?
日本と違い、男性からガンガン攻めていく行事、バレンタインのご紹介でした。
※ちなみに、ホワイトデーや義理チョコという習慣は、こちらにはありません。

バレンタイン期間中にニューヨークを訪れる際は、是非このようなニューヨークならではのバレンタインをお楽しみください!!!

まとめ

バレンタインの「愛」の表現も、国によって色々違うみたいですが、やっぱり日本と対照的なのが、プレゼントや表現のバラエティの豊かさ、そして「男性も女性も」行動する、というところではないでしょうか?
日本のバレンタインデーの習慣に慣れきっている方も、留学先の国の「現地流」に行動してみれば、知らなかった自分の積極性に驚くかも?ちょっとシャイな方も、少し変われるかもしれないですね♪

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