- 2017/12/30
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- 海外生活情報
留学Thank you現地オフィスから、海外の年末年始をご紹介!
留学Thank you現地オフィスから届ける、海外の行事やお祝いの様子に注目したコラム、第2弾です!
今回は豪華に5都市から、年末と新年のお祝いを紹介していきます。
※「東京オフィス」作となっておりますが、実際は各現地オフィススタッフ作のものを集めて作成しています!
目次
- 1. New Year’s Eve in London / ロンドンの年末!花火で年越し
- -ロンドンの年末年始の交通案内
- -イギリスの正月は寝正月?
- 2. New Year’s Eve in NY / NYの年末!タイムズスクエアカウントダウン
- -花火!
- -コンサート
- -マラソン
- 3. New Year’s Eve in Vancouver / バンクーバーの年末!除夜の鐘
- -エンタメいっぱいのカウントダウン!!
- 4. New Year’s Eve in Toronto / トロントの年末!年越しはお祭り騒ぎ
- 5. New Year’s in NZ / ニュージーランドのお正月!過ごし方はいっぱい
- イベント感を感じたいひとにオススメは、、、New Year’s Day Races
- スポーツ観戦で盛り上がりたい人は、、、
- 真夏のニュージーランドの大自然を感じたいひとは、、、
- やっぱりお正月は方は心身ともに清めたい‽!というひとは、、、
- 6. New Year’s in Sydney / シドニーの年末→年始!花火、からの...
- -南半球ならではの「ビーチで過ごす」!
- -やっぱり外せないBBQ!夏はこれからだ!
- まとめ
1. New Year’s Eve in London / ロンドンの年末!花火で年越し
こんにちは!留学Thank youロンドン現地オフィスです。
前回に続き、今回はロンドンの年末年始についてご紹介します。
花火で年越し
大晦日には、ロンドンの風物詩、テムズ川の花火です!!
日本の花火のような繊細さはありませんが、とても豪快な花火が勢いよく連続で上がって新年をお祝いします。
(特等席でこの花火を見るには席のチケットを購入する必要があります)
-ロンドンの年末年始の交通案内
イギリスのクリスマス当日(12月25日)は、お店や交通機関などが停止になります。
タクシーは走っていますが割高になっているそうです。(一回乗車ごとに4ポンド加算)
ロンドンでは、大晦日から元日にかけて地下鉄は24時間運行になり、さらに、大晦日の深夜から元日の早朝までは無料で地下鉄やバスなどの公共交通機関を利用できます!
-イギリスの正月は寝正月?
イギリスではクリスマス当日を家族と家で一緒に過ごすのが一般的だそうです。
そして、(かなり多くの?)イギリス人は大晦日に酔っ払い、元日は二日酔いで家に居るそうです!その翌日1月2日が仕事始めなので、元日も飲みすぎてしまうと大変ですね!
イギリスと日本ではクリスマスと正月が逆のように感じるかもしれません。ロンドンには日本食材店の品揃えが豊富ですので、お餅やおそばを買って日本のお正月気分を味わうのもいいかもしれませんね。
ただし、クリスマス前日までに食材を買うのを忘れないように!
2. New Year’s Eve in NY / NYの年末!タイムズスクエアカウントダウン
みなさん、こんにちは!留学Thank youニューヨーク現地オフィスです。
ニューヨークではクリスマスが過ぎると、次に年末年始のカウントダウンという大イベントが待っています!
あまりにも有名なタイムズスクエアのカウントダウン。
ここではアーティストによるパフォーマンスや、年始午前0時のボールドロップが見ものです!
ニューヨーカーのみならず、世界中から観光客が詰めかけとても混雑するため、良いポジションを確保するため12月31日の午前10時ごろには場所取りをする人もいるほどです。
みんな帽子をかぶって大盛り上がり!
世界的にも有名なカウントダウンを、一生に一度は体験してみたいものですね!
-花火!
また、ニューヨークではカウントダウンに合わせて、色々な場所で花火が打ち上げられます。
自由の女神、セントラルパーク、ブルックリンのプロスペクトパークなど・・・
タイムズスクエアの混雑は避けたいけれど、ニューヨークでの年越しを体感したい方は、少し離れた場所から花火を見るのも素敵ですね。
-コンサート
また、12月31日には、セント・ジョン・ザ・ディヴァイン大聖堂にて、ニューイヤーズ・イブコンサートが行われます。平和への希望を持って新年を迎える、毎年恒例のイベントです。
-マラソン
この他にも、新年と同時にスタートを切るマラソン大会など、イベントが目白押しです。
このようにカウントダウンは盛大に行われるアメリカでは、年明けを祝う文化はなく、元旦や1/2から普段どおりに仕事だよ、というところがほとんど。日本でいうお年玉や年賀状、親戚同士の集まりなども全てクリスマスからカウントダウンシーズンに行われます。年末はアメリカで、年始は日本で、、、というのがいいとこどりで理想的かもしれませんね(笑)
日本とは違う年末年始の雰囲気を味わえることでしょう!
3. New Year’s Eve in Vancouver / バンクーバーの年末!除夜の鐘
みなさん、こんにちは!留学Thank youバンクーバー現地オフィスです。
いよいよ今年も残り後わずかになりましたね・・・。
お住いの国によってそれぞれ年越しの過ごし方が異なりますが、ここバンクーバーにお住いのみなさんは、一体どのような年越しを過ごしているのでしょうか?
一緒に見ていきましょう!!!!
バンクーバーでも除夜の鐘がつける!?
そうなんです!ダウンタウンからは少し距離がありますが、コキットラム市に位置する東漸寺(Tozenji Temple)では、毎年12月31日の11:30pmから法要が開始され、そのあとに除夜の鐘つきが行われます。鐘をついた後には、手作りの小さなお餅が1人1個もらえる他、煩悩にかけて先着108様には年越しそばのサービスもあるんですよ!また本堂の受付ではお守りを買うこともできるので、おみくじとセットで購入されてみるのもいいでしょう。
東漸寺(Tozenji Temple)
Address: 209 Jackson Street, Coquitlam, BC, V3K 4C1
https://www.facebook.com/pages/Tozenji-Temple/243759779029745
-エンタメいっぱいのカウントダウン!!
日本とは一味異なる年越しを過ごしたい場合には!?
せっかくバンクーバーにいるんだから日本とは一味異なる特別な夜を過ごしたいという方は、カナダプレイスにて行われるカウントダウンイベントに参加してみてはいかがでしょうか?このイベントでは、ライブミュージックなどのエンターテイメントが楽しめる他、フードトラックもたくさん出ますので温かいホットチョコレートで冷えた体を暖めるのもいいですね。さらに9:00pmからと12:00amからの2回に分けて花火の打ち上げが行われるため、小さいお子さんのいらっしゃるご家庭でも早い時間帯の打ち上げ花火で年越し気分を味わうことができますよ♪
カナダプレイス(Canada Place)
Address: 100 The Pointe, 999 Canada Place, Vancouver, BC, V6C 3T4
www.canadaplace.ca
なお、バンクーバーではお正月を盛大に祝う習慣がなく、年明けも1月2日から通常通りの生活に戻ります。日本人の我々からしてみると、ちょっぴり寂しい印象もありますが、そのぶんクリスマス休暇が長く設けられていたりしますので、トータルのお休み期間としては日本とあまり大差ないのかもしれませんね。
4. New Year’s Eve in Toronto / トロントの年末!年越しはお祭り騒ぎ
みなさん、こんにちは!留学Thank youトロント現地オフィスです。
ニューイヤーズイブのトロントで一番大きいイベントといえば、ネイサン・フィリップス・スクエア(トロント市庁舎前)でのカウントダウンイベントです。ダウンタウンにある人気のショッピングセンター・イートンセンターの近く、トロントのオブジェのある場所で行われます。ライブミュージック、スケート、花火も打ち上げられ、たくさんの人が集まります。午後8時よりライブミュージック、DJスケーティングパーティー等が始まります。毎年人気のイベントで、カウントダウン直前に行くと人が多すぎて中に入れない場合も。静かなクリスマスの夜から一変、年越しはお祭り騒ぎの一大イベントです!
5. New Year’s in NZ / ニュージーランドのお正月!過ごし方はいっぱい
留学Thank youオークランド現地オフィスです。
南半球にあるニュージーランドのお正月はの夏真っ盛りの季節。
日差しはやや強いですが、湿気が少なく、木陰やそよ風が吹くとひんやりとして、気持ちよく過ごせます。
そんな、さわやかな真夏のニュージーランドのお正月、現地の人々はどう過ごしているのでしょうか?
KIWIたちにとって、初もうでやおせち料理に代わるような伝統行事は特になく、、、親戚で集まったり、とにかくバーベキューをする!!とも聞きました。
今回はオークランド周辺でのお正月の過ごし方をご紹介します!!
イベント感を感じたいひとにオススメは、、、New Year’s Day Races
エラズリー競馬場で毎年元旦に開催される競馬レースです。入場料は、大人は$10、17歳以下は無料です。美しい芝生の上でシャンパングラスを片手にピクニックしながら競馬を楽しめます。2018年の幕開けに競馬場で優雅に乾杯してはいかがですか?
Ellerslie Racecourse, 80 Ascot Ave, Remuera, Auckland
Monday 1 January 2018 11:00am – 9:00pm
スポーツ観戦で盛り上がりたい人は、、、
ワールドクラスのテニス観戦はニュージーランドの夏の風物詩になっています。もちろんオークランドの有名レストランや、立ち飲みバーでのフード&ドリンク、音楽も楽しめますよ。入場料は$13.5~68.5.
ASB Classic
www.asbclassic.co.nz
ASB Tennis Centre, 1 Tennis Lane, Parnell, Auckland
Monday 1 January 2018 11:00am 2週間
真夏のニュージーランドの大自然を感じたいひとは、、、
90 Mile Beach:ニュージーランド最北端の岬Cape Reingaにつながるナインティマイルビーチ。4WD車(レンタカー不可)も走れる公道でもある広大な砂浜が続きます。ボディボードで砂丘すべりを豪快に楽しめます。
New Chums Beach:Coromandel半島にある、手付かずの自然美として有名なビーチ。金色び輝く白砂のビーチ、透き通る青い海、原生植物のポフツカワの鮮やかな赤色が映えるその景色はまるでパラダイスです。オークランドから車で3時間ほどで、ピクニックしたり、泳いだり、シンプルにリラックスするためにでも、、、サマーホリデーを満喫できます!
やっぱりお正月は方は心身ともに清めたい‽!というひとは、、、
ニュージーランドの大自然の恵みを感じ、エネルギーチャージができるようなパワースポットがあります。
Cape Reinga:ニュージーランド最北端のケープレインガはマオリの聖地。マオリたちは死ぬとここから魂が伝説の故郷ハワイキへ飛び立つと信じています。聖なる場所で一年の抱負でも描いてはいかがでしょうか。
Okere Falls:大地熱地帯として有名なロトルアはエリア全体にスピリチュアルなエネルギーが満ち溢れているそうです。中でも、マイナスイオンたっぷりの神秘の滝!!ネガティブな人間関係や物事を断ち切る効果があるそうです。
Waipoua Forest:ニュージーランド現生の樹木といえばカウリ。森林保護区ワイポウアフォレストには最古で、最大と言われる巨木カウリ“タネ・マフタ(マオリ語で森の神)”があります。推定樹齢1250~2500年、高さ51m、太さ13.8mもの幹を持ち、まさにご神木のような存在です。
6. New Year’s in Sydney / シドニーの年末→年始!花火、からの...
こんにちは!留学Thank youシドニー現地オフィスです。
やっぱり花火!
シドニーでの年越しカウントダウンといえば、シドニーのランドマークである、ハーバーブリッジからの花火が有名です。毎年多くのローカルのオージーから観光客まで日中から場所取りでごった返します。毎回、午後9時からの子供向けの花火と、12時からの本番の花火が打ち上げられ、この様子は、オーストラリア全土にTV生中継をされています。
-南半球ならではの「ビーチで過ごす」!
では、シドニー(オーストラリア)のお正月の過ごし方といえば、日本とは違って南半球という事で、ビーチで過ごします!!シドニーはオーストラリアの数ある都市の中でも、市内中心部から比較的近い場所にビーチが多く点在しています。
有名どころのボンダイビーチ(市内からバスもしくは電車で、約20~30分)やフェリーで市内から30分程の市内北部にあるマンリービーチをはじめ、観光客があまり訪れないローカル向けビーチ(例えば、パームビーチやマルーブラビーチ等)にもカウントダウンをビーチで過ごされる方が多くいます。
世界的にも有名なサーフィン大国でもありますので、新年の初サーフィンに興じる若者からご年配の方までいるのが面白いところ!!
早朝の朝日を背に、サーフィンを思いっきり楽しんで、その後は仲間や家族と寄り添ってBBQになります。
-やっぱり外せないBBQ!夏はこれからだ!
ビーチ周辺には、無料で使用可能なBBQエリアがありますので、皆思い思いの料理を持ち込んで、BBQを楽しんでいます。世界中から集まってきているオーストラリアですから、BBQに出てくる食事もそれぞれのお国柄が表れています。でも、外せないのはやっぱり、お肉!!!です。
オージービーフは勿論の事(中でもお勧めは、Tボーンステーキです)、ラム肉も非常にオーストラリアでは美味しく頂けるので非常に人気があります。
因みに、BBQエリアであっても、公共の場所では原則、アルコール飲酒は禁止になります。
ですので、皆さんはジュースやお茶・お水等で我慢・・・していますが、やっぱり、BBQはアルコールが無いとダメだ・・・という多くの方は、自宅のバックヤード(裏庭)で、思い思いに楽しまれております。
BBQを楽しみながら裏庭で遊びのクリケット(オーストラリアでは国民的スポーツです)に興じたり、テニス中継を観戦したりとゆったりと過ごします。
そして、正月のイベントは1月1日までになり、翌日2日(振り替え休日でなければ)からは新年のお仕事が開始と、日本のような三が日というのはありません。
ただ、2日は、それぞれの年末年始の出来事を同僚と話に花を咲かせて、本格的な始動は3日からというのが傾向としてあるような、人生を楽しみながら生活をしているオージーが多くいるオーストラリアはこれから夏本番です!!
まとめ
今回はとても盛りだくさんの記事になりました!こうして見ると、「海外」と一言で言っても、その国その都市ならではの過ごし方は色々なんですね。「これは一度体験してみたい」と思ったものはありましたか?
アクティブな年末とお正月を過ごすなら海外へ?!行くなら勉強もしたいと思った方はぜひとも留学の相談に!
来年も留学Thank youby DEOW をどうぞよろしくお願い致します。
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このコラムの著者
Nagoya_office
留学thank you! 名古屋オフィスの公式アカウントです。
英語、フランス語、中国語にスペイン語など色んな言語の語学留学、ワーホリ、中学・高校、大学など幅広い留学の手配や相談を承っております。
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