- 2018/07/05
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フィリピン、セブ島でインターナショナルスクールへ通う母子の暮らし
我が家の子供たちはセブ島にあるインターナショナルスクールへ通っています。
上の子供は小学生、下の子供は幼稚園生です。
夫は日本で暮らしていて、ほぼ毎月セブ島へ会いにきますが、普段は母子3人で
暮らしています。そんな私たちのセブ島での暮らしをご紹介します。
1. 平日のスケジュール
平日は5時半に起床しお弁当作りからスタートです。子供たちは起床後に余裕がある時はこの朝の時間に 日本語の学習をします。朝ご飯を済ませて7時には家を出ます。小学校は7時半から幼稚園は8時半から 始まります。ただ朝の送迎を2回するのは大変なので同時に送り届けます。 幼稚園は11時半にお迎え、小学生は学年によりますが、我が家は2時45分に再びお迎えです。 放課後はまだ英語力が十分とは言えないため、ESLでクラスを受けています。夕食後は再び日本語の学習をします。 子供たちは毎日疲れて7時半には就寝します。
2. 週末のスケジュール
毎週土曜日の9時から12時は日本語補習校へ通っています。補習校では主に国語と算数を学習しますが、 それ以外にも季節の様々な行事に応じて、日本のことを学ぶことができてとても助かっています。 午後は補習校の宿題をしたり、自宅のプールで泳いだり、テレビを見たりのんびり過ごします。 日曜日はショッピングモールへ出かけることが多いです。セブ島のショッピングモールには子供向けの室内 遊び場がたくさんあります。またほとんどの場合、3歳以上であれば保護者なしで預かってもらうことが できます。子供たちは遊び場へ、私はモール内でショッピングをしたり、マッサージやネイルなどを ゆっくり楽しむことができます。
3. 番外編 夫が来た時は
夫がセブ島へ来る時は自宅があるセブシティを離れ、マクタン島のリゾートホテルで過ごすことが多いです。 ちなみに子供たちはJ Park Island Resort and Waterparkがお気に入りです。 また少し長めの休暇の時にはボホール島へ旅行へ行きました。セブ島と言えども、普段はリゾートとは縁遠い生活を しているので、夫が来るこの時ばかりはリゾート気分を楽しんで子供たちもリフレッシュしています。
4. まとめ
セブ島へ移住する際、周りからはリゾート地へ行くと思われ羨ましいと言われることがありました。
ですが実際は海を見ることさえない慌ただしい毎日を送っています。日本で暮らしていた頃と比べると
ゲームをしたり、テレビを観る時間はすっかり減りました。また1年中温暖な気候のため、季節感もなく
時間の流れがとても早く感じます。私たち母子は移住してもうすぐ1年になりますが、この慌ただしいセブ島での
生活をとても楽しんでいます。
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このコラムの著者
Mimi
6歳と9歳の子供を連れてセブ島へ親子移住しました。
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