- 2018/08/20
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ワーキングホリデーで語学学校は絶対行くべき!【ワーホリ成功への秘訣】
数多くある留学方法の中でも、海外で学校へ通ったり旅行を楽しんだり働いたりと最も自由に過ごすことができるワーキングホリデー。一つの国につき人生に一度しか経験できない貴重なワーホリ期間中、誰もが充実した日々を送りたいと思いますよね!
しかし現状は、ワーホリに行ったものの日常生活で思い通りに英語が使えなくて苦労をしたり、英語を使う機会をあまり設けることができないまま帰国して後悔したりなど、想像していた海外生活を送れなかったというケースも珍しくはありません。そのような事態を防ぐためには、ワーホリの初期段階でしっかり英語を身に着けることが非常に大切です。
そこで今回は、私がカナダ・バンクーバーでのワーホリ期間前半に語学学校へ4か月間通った実例を踏まえながら、より充実したワーホリ生活を送るために英語を習得する事がいかに重要かをお伝えいたします!
目次
■ワーホリで語学学校へ行くメリットその1:選べる職種の幅が広がる
ワーキングホリデーにおいて魅力的なポイントの一つが、現地で働くことができる点ですよね!
ワ
ーホリで滞在する多くの人は仕事探しを経験するかと思いますが、せっかくのワーホリ生活を成功
させるためには自分に合ったやりがいのある仕事をみつけたいものです。しかし、ワーホリ滞在中
に仕事探しをする際、自分の希望に沿った職業に就くことは簡単ではないのが現実です。ある程
度の語学力がなければ、日本人スタッフの多い環境で働くことになったり、日本語を使って日本人
を相手にした仕事をすることになります。
せっかくの海外生活においてそのような事態を避けるには、ワーホリの初期段階で語学学校にて
積極的に英語を学習することが必須です!語学力が高けば高いほど就労の選択肢が広がり、時
給の高さにも比例します。また、語学学校へ行くメリットは英語力を上げられるだけではありませ
ん。学校によっては就職サポートとして面接対策をしてくれたり、レジュメやカバーレターの添削を
してくれたりしますので非常に役立ちます。
更に、語学学校へ行くメリットは現地での就職だけにとどまりません。多くの学校にはIELTSや
TOEFLなどの英語検定対策の授業が設けられており、帰国後に就職活動をすることを考えてい
る人にとっては、それらの英語検定の点数を取っておくと大変有利になります。
■ワーホリで語学学校へ行くメリットその2:多国籍な友人が増える
語学学校に通うこへとの大きなメリットの一つとして挙げられるのが、世界各国から集まった生徒
たちと共に英語を学び、多国籍な交友関係を築くことができる点ではないでしょうか。
彼らと積極
的に英語でコミュニケーションを取ることで語学力を上げられることに加え、日本にいてはあまり馴
染みのない国の人達と接することで様々な文化に触れる貴重な経験ができるのです。私自身、カ
ナダの語学学校に通っていた際にフランス人と仲良くなり、そのことがきっかけでフランスの食文
化やファッションに興味を持ち、今年の初めにはフランス旅行にも行ってきました!このように、ワ
ーホリの滞在先の現地人だけではなく、たくさんの国の人たちと関わることで思いもよらない出会
いや興味深い国がみつかり、自分の価値観を広げることができるところも、語学学校の大きな魅
力なのです。また、語学学校で友人を作ることで、仕事や住まいの情報を共有することができます
。
そして語学学校の特徴としてもうひとつ挙げられるのが「アクティビティ」です。「アクティビティ」とは
放課後や週末等の授業外で行われる活動で、生徒みんなでパブへ行ったり週末には観光地を訪
れたりと、現地の魅力をよりよく知ることができます。この「アクティビティ」への参加は基本的には
自由なのですが、友人ができる大きなきっかけにもなるので積極的に参加することをおすすめしま
す!
また、卒業後にも語学学校で知り合った友人と旅行をしたり休みの日にご飯へ行ったりと現地で
深く関わることができるので、ワーホリの生活を充実させるためには友人をつくることはとても大切
ですよね!
■実際に語学力はどれほど伸びるのか
それでは、実際に語学学校へ通うことでどれ程語学力が上がるのでしょうか?
私はカナダのバンク
ーバーでワーホリをしていた際、四カ月間VGC International Collegeに通っていたのですが、その
体験談を元にお伝えしたいと思います。(それ以前に高校時代に短期留学経験がありましたので
、TOEIC650点ほどの英語力がありました。)
入学して一カ月から二カ月目は、自分の語学力によって割り振られたレベルの授業の内容や、お
昼休憩または放課後の過ごし方など、学校生活における基本的な環境に慣れる時期でした。そ
の後三カ月目にしてようやく、クラスメイトや先生の話す英語に慣れてきて、自らも英語で日常会
話をすることに抵抗がなくなりました。そして最後の四カ月目で、授業においてスムーズに意思疎
通やディベート、また自己主張が可能になりました。結果として、語学学校卒業後にはバンクーバ
ー内のローカルなカフェで働くことが決まり、その期間で接客英語も習得をしました。また、TOEIC
の点数も帰国後には800点を超える程に英語力を伸ばすことができました。
このように、基礎知識をつけて基盤を固め、英語で円滑にコミュニケーションを取ることができるよ
うになるためには、留学前の英語力によっても異なりますが、最低三カ月以上は必要ではないか
と思います。そのため語学学校に通う際には最低三カ月以上は通うことをおすすめします!
カナダ留学を検討されている方は、以下のウェブサイトより学校の情報を得ることができますので
、是非参考にしてみてください!
留学Thankyou!のカナダTOPページ
トロント留学センターのホームページ
バンクーバー留学センターのホームページ
また、ワーホリの期間中は仕事や旅行など語学学校以外に費やしたいという方には、学費が
比較的安く、英語初心者に適しているマンツーマンレッスンを受けることができるフィリピンと
の二ヶ国留学がおすすめです。フィリピンでは短期集中型で英語力を上げられるので、フィリ
ピンで英語を身につけた後にワーホリへ行くことで、ワーホリ期間中をすべて自分のやりたい
ことに充てることができます。
フィリピン留学を検討されている方は、以下のウェブサイトで学校情報などをご確認ください
!
留学Thankyou!のフィリピンTOPページ
フィリピン留学センターのホームページ
■ワーキングホリデーの就学期間
ワーキングホリデーは、国によって就学できる期間が異なりますので注意が必要です。以下が主 要な英語圏の留学先、ワーホリでの就学可能期間のまとめになります。 ・カナダ →6か月間 ・イギリス(YMS) →制限なし ・オーストラリア →4か月間 ・ニュージーランド →6か月間 ・アイルランド →制限なし
■まとめ
ワーホリでより充実した時間を過ごすためには、語学学校に通うことは必須です。前半にしっかり
と語学力をつけておくことでその後仕事を探す際に職種の幅が広がるだけではなく、多国籍な友
人が増え異文化交流ができます。人脈が広がることにより、ワーホリ期間中に彼らと共により豊か
な生活が送ることができるのです。また、放課後や週末のアクティビティに参加することでより現地
の魅力をたくさん知ることができます。人生において貴重な経験になるワーホリを後悔のないもの
にするため、是非語学学校に通ってその土地の言葉をスムーズに話せるスキルを身につけましょ
う!
★カナダでの語学学校をお考えの方は、以下のウェブサイトを参考にしてみてください!
カナダ留学の口コミは留学thank you!
バンクーバーへの語学留学はバンクーバー留学センター
トロントへの語学留学はトロント留学センター
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ゆりか1012
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