• 2018/05/15
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フィリピン、セブ親子留学 「夏休みの過ごし方」

現在セブ島は夏真っ盛りです。現地校の夏休みはおよそ2か月間。学校によって異なりますが4〜7月が夏休み期間となります。こちらでは一般的な夏休みの過ごし方をご紹介します。

1. 日本へ帰国して元の、又は住民票のある学校へ通う

1. 日本へ帰国して元の、又は住民票のある学校へ通う

可能であればこの方法が一番個人的は良いかと思います。この期間に日本語の学習を強化することができると親子共々に心強いです。また学習面だけでなく生活面においても母国で過ごすことは良い経験になると思います。

2. 現地校のサマークラスへ通う

2. 現地校のサマークラスへ通う

セブの現地校によっては夏休み期間にサマークラスを開校しているところもあります。また在校生のみならず外部からの生徒も受け入れていることもあるので、通っている学校でなくてもサマークラスへ通うことは可能です。勉強だけでなく、スポーツやアートのクラスなどもあります。

3. その他のワークショップへ参加する

3. その他のワークショップへ参加する

夏休みの時期になるとショッピングモールなどでも子供向けの様々なイベントが開催されています。またマクドナルドやジョリビーなどでは職業体験することができるワークショップがあります。その他はいわゆるお稽古教室などでも夏休み期間の特別クラスが設けられていることがあります。

まとめ

まとめ

セブ現地校の2カ月という長い夏休みの過ごし方については頭を悩まされる方も多いようです。丸々2カ月日本で過ごす方や、現地のサマークラスに通った後に一時帰国される方。または親子留学前に自宅を引き払ってしまい日本に長期滞在することが難しい方も。様々な背景の中でも1年に1度の長期休暇ですので、普段は留学生活を頑張っている子供たちと有意義に過ごすことができればと思います。

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このコラムの著者

Mimi

6歳と9歳の子供を連れてセブ島へ親子移住しました。
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