• 2017/07/28
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英語講師と共同生活するユニークな学校 Face to Face English School

みなさん、はじめまして。Face to Face English School(以下F2F)の大町と申します。タイトルにあります通り、私たちの学校は「英語講師と共同生活する学校」というユニークな取り組みをしています。フィリピンには数多くの語学学校があり、学校によって様々な特徴を持たれていますが、今回は当校の最大の魅力の1つである「英語講師との共同生活」についてご紹介させていただきます。

一軒家が宿舎!生徒と講師が共同生活

一軒家が宿舎!生徒と講師が共同生活

私たちの学校では、一軒家を宿舎として利用しています。この一軒家は安全なサブディビジョン(住宅街)の中に合計6つあり、それぞれの家には徒歩ですぐに行くことができます。
一軒家の魅力は自分自身のお部屋以外に、リビングやダイニング、キッチンなどの共有スペースがあることです。留学生活中は自室にとじこもってずっと勉強していたのでストレスが溜まった…という声を聞くこともありますが、リビングやダイニングなどの共有スペースがあれば息抜きをしたり、他の生徒さんたちと交流を図ることができるのでとても好評です。今はやりのシェアハウスのようなものをイメージしていただければと思います。

この6つの一軒家には、ボーディングティーチャーと呼ばれる住み込み講師たちも一緒に住んでいます。彼らが一緒に住んでいることによって、宿舎の中でもいつも英語が飛び交っています。朝起きたときの「Good Morning」からはじまり、夜寝るときの「Good Night」まで、英語を使い続けることができるわけです。ホームステイのような感覚とシェアハウスの魅力をミックスした宿舎になっています。
Face to Face Englishについて詳しくはこちら

とにかくボーディングティーチャーが多い

とにかくボーディングティーチャーが多い

フィリピンの語学学校の中にはこういったボーディングティーチャー制度を取り入れている学校もありますが、F2Fの特徴はその人数が多いという点です。F2Fの場合、基本的な生徒定員は23名です(7月のみ台湾人留学生が増えるので定員は23名を超えます)。
それに対してボーディングティーチャーを12~13名も配置しています。全部で英語講師は約25名なので、講師の半数をボーディングティーチャーに当てていることになります。

生徒さんとボーディングティーチャーの比率がだいたい2:1になっているわけですが、これだけ多くの講師を住み込みにさせている学校はほとんどないと思います。
なぜなら、経営的な観点から言えば「たくさんボーディングティーチャーを配置すれば、それだけ支出が多くなる」というのが常識だからです。利益追求の考えでいけば、ボーディングティーチャーを配置せずに生徒さんだけを宿舎に滞在させたほうが定員数も拡大できますし、住み込み講師たちにかかる経費も削減できます。

一方、それでもF2Fがボーディングティーチャーの配置にこだわるのは、「たくさんボーディングティーチャーがいれば、それだけ充実した英語環境を実現できる」と考えているからです。
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ボーディングティーチャーのメリット

ボーディングティーチャーのメリット

F2Fではボーディングティーチャーが多数いることで、授業以外の時間帯(夜間帯や休日など)でも英語をたくさん使うことができます。休日に一緒にコーヒーを飲んだり、映画鑑賞会をしたり、買い物に出かけたり…。そういった日常生活場面で生きた英語に触れることができるわけです。 たとえば「蛇口の調子が悪いから修理しよう」「足がつったからストレッチして」などといった会話は、日常生活を共にするからこそ触れることができる生きた英語でもあります。

また、F2Fではボーディングティーチャーが毎週2回、無料のナイトクラスも開催しています。English Saloonという、ボーディングティーチャーたちと気軽におしゃべりをする集まりや、EOP Nightという、日本語を一切禁止にしたプログラムなどを週替りで複数の講師が担当してくれます。 このように、「とにかくたくさん英語に触れてもらえる環境づくりをする」ということがF2Fの特徴なのです。
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まとめ

まとめ

いかがでしたか?一軒家を宿舎として利用し、ボーディングティーチャーたちと共同生活をするイメージが少しでも伝わったのであれば嬉しく思います。F2Fは「英語力を伸ばすために最大限のサポートをする」というモットーを掲げています。英語漬けの環境を望まれる方、ホームステイやシェアハウスのような感覚でたくさんの人と交流をしながら英語を学びたい方などは、ぜひ当校に留学にお越し下さい!お待ちしています。

Face to Face Englishの学校詳細はこちらから!

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このコラムの著者

Junichi_Omachi

はじめまして。フィリピンのタガイタイでFace to Face English Schoolという英語学校と、GENSAI Career Consulting Corpという人材紹介会社を運営している大町と申します。フィリピン留学やフィリピン就職の魅力を、コラムなどを通じてお伝えしていければ幸いです。どうぞよろしくお願い致します! この著者の投稿一覧 >>

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